ユビキタスエンターテインメントは6月10日午後7時より、携帯電話向けWWWブラウザ「サイトスニーカー」のダウンロードを再開する。
5月25日にβテストが一時終了となった後も、機能強化が続けられた。今回のバージョンでは、HTMLページや画像をサーバ側で圧縮し、データ量を80〜98パーセント削減して高速化を図ったほか、画面を折りたたんで表示する「シンプリファイフィルタ」を追加。そのほか、カーソル移動が高速化され、掲示板などへの書き込みにも対応した。
同ブラウザの対応機種は505・506シリーズ、FOMA 700・900・901シリーズ。βテストへの参加登録は、「peaseプロジェクト」から行える。アクセスは http://pease.jp/ から。
※ユビキタスエンターテイメントのプレスリリースではFOMA 2102シリーズも対応機種となっていますが、その後ITmediaの調査で、2102シリーズには対応していないことが分かりました。訂正させていただきます。
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