プラスエリア対応、新ボディカラーの「F700iS」登場

» 2005年07月12日 15時23分 公開
[ITmedia]

 NTTドコモは7月21日から、プラスエリア対応の富士通製FOMA「F700iS」を発売する。ボディカラーはアイスブルー、プラチナクォーツ、ローズピンクの3色。

 「F700iS」。左からローズピンク、アイスブルー、プラチナクォーツ

 800MHz帯への対応により、山間部などでのエリアが拡大する「FOMAプラスエリア」に対応したのが大きな特徴で(6月24日の記事参照)、基本機能やボディデザインは「F700i」(2月2日の記事参照)とほぼ同等。

 カメラは128万画素CMOSで、同梱ソフトを使って簡単にminiSDに楽曲を書き込める音楽機能を装備。サイドボタンの長押しで80デシベルの大音量アラームを鳴らせる「ワンタッチアラーム」などの機能を備える。

 なお端末は、13日から東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2005 」ドコモブースで展示される予定だ。

機種名 F700iS
サイズ(幅×高さ×厚み) 48×100×25ミリ
重さ 122グラム
連続通話時間 約145分(テレビ電話:約100分)
連続待受時間 約580時間以上(静止時)、約400時間以上(移動時)
アウトカメラ 有効128万画素CMOS
インカメラ 有効32万画素CMOS
外部メモリ miniSD
メインディスプレイ 2.2インチ約26万色TFT液晶(240×320ピクセル)
サブディスプレイ 0.9インチSTNモノクロ(30×97ピクセル)
ボディカラー アイスブルー、プラチナクォーツ、ローズピンク

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