ライブドア、iBurstで2GHz帯に名乗り

» 2005年07月15日 11時49分 公開
[ITmedia]

 ライブドアは7月15日、総務省が新規解放を予定している2GHz帯に、高速データ通信向け無線技術「iBurst」で参入する方針を明らかにした。同社の公衆無線LANサービスと組み合わせ、無線通信網を全国に張り巡らす狙い。

 参入が認められば、2006年のサービス開始を目指す。iBurstを推進する京セラから機器調達し、パワードコムの協力を得てインフラを整備する。

 総務省は、2GHz帯の15MHz幅を、3G携帯電話サービスの新規参入1社に割り当てる指針案を示しており、アイピー・モバイルが参入を希望している(関連記事参照)。3G以外での通信方式を希望する企業もあり、京セラはiBurstを、ウィルコムはPHSを認めるよう要請している。

 iBurstは、オーストラリアのPBA(Personal Broadband Australia)が初めて商用化した技術。1ユーザーあたり最大1Mbps以上で常時接続ができ、基地局から10キロ離れていても通信できる。国内では京セラが基地局やクライアント端末の開発・提供している。

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