ドットエリアでアニメーション♪長期ロードテスト「P901iS」 No.12

» 2005年07月25日 23時39分 公開
[吉岡綾乃,ITmedia]

 ロードテストの第1回目でも触れたように、私がP901iSに惹かれた一番の理由は、背面のかわいらしさ。好みのカスタムジャケットが選べること、ドットエリアにLEDが点滅して、しかもそれがアニメーション表示できる……というところでした。

ドットクリエイターで遊ぶ

 最近、毎時0分になると、用もないのに携帯を覗き込むクセが付いてしまいました。なぜかというと、0分になると、ドットエリアに人が現れて、走って去っていくから。これがかわいくて、ついつい見てしまうのです。

 あと、メールが着信したときのアニメもお気に入り。空からメールが降ってきます。

 P901iSには、初期状態で10種類のドットアニメが入っていますが、このほかにもドットアニメを自作したり、ダウンロードしたりできます。ドットアニメの編集・ダウンロードには、内蔵のiアプリ「ドットクリエイター」を使います。

 作り方は簡単。ドットクリエイターを立ち上げて、「かんたん作成」を選びます。9×9のマスが出てくるので、それをクリックしながら適当に絵を作り、動き&光らせかたを選びます。「スクロール」「シェイク」「点滅」「ホタル」の4種類。ホタルを選ぶと、たしかにホタルの光のように、ゆっくり&じんわり光ります。

 「ドット絵を描くのはちょっと……」という人は、文字をスクロールさせることもできます。

9×9マスの中に絵を描いて(左)、動き方やループ回数、名前を決めて保存(中)。すると、背面にその通りのアニメーションが表示できるようになります(右)

 もっと凝ったものが作りたい人は、フレームごとに編集することも可能。人が走る、とか風車が回る、とかいうアニメもこうすれば作れます。

かんたん作成で作れる動きは上から下へのスクロールと左右のシェイクだけなのですが、フレームごとに編集すると、もっと凝った動きのアニメを作れます

 また、アニメをダウンロードすることも可能です。ダウンロードできるデータは、7月25日現在「レーダー」「ヨット」「ブロック」「ダイヤ」「ランダムドット」の5種類。個人的にはブロックとランダムドットが気に入って使ってます。

初期設定のアニメは復活可能

 アニメを作ったら、好きな名前を付けて本体メモリに保存するのですが、気をつけたいのが「本体メモリの空きはない」ということです。保存できるのは10種類までなのですが、最初から10パターンのアニメが入っているため、新しくアニメを保存するには、前のを消さなくてはいけません(しかも不親切なことに、どれが何のアニメだかはiアプリ上からは分からない……)。

 そんなわけで、アニメを自作する前に本体メモリを確認し、何番のアニメを消していいか自分で決めておくことをオススメします。

 確認するのを忘れてアニメを作ってしまった場合は、「携帯電話本体への保存」というメニューが出てきたときに、「実行」を押さず「戻る」をクリックすると、本体メモリではなく、iアプリ上のメモリ領域に保存されます。ただし本体メモリに保存しないと、ドットパターンとしては使えないので、これはあくまでデータを避難させておくだけ。とりあえずiアプリ上にだけ保存しておいて、本体メモリを確認し、あとから本体に記録するアニメを選んだほうがいいでしょう。

 最初、私はこれに気づかず「いいや!なんだか分からないけど、この“10番”の上に書き込んでしまおう」と上書きしたところ、それが一番楽しみにしていた「ドッグ」でショックを受けたのでした。

 でも大丈夫。「ドッグ」など、初期設定のアニメに限ってはドットクリエイター上から復活可能です。「初期化」というメニューを選ぶと、本体メモリの10個のアニメを出荷時状態に戻してくれます。ただし、iアプリ上のメモリ領域に保存したデータも消去されるので、気をつけてください。

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長期ロードテストとは

 ITmedia記者が、普段使いの携帯電話の模様をレポートする長期連載記事です。1人のユーザーとして、端末やコンテンツをレポートします。この端末の「○○を調べてほしい」「この点をメーカーに聞いてほしい」といった要望を、ぜひお寄せください。ロードテストの中で、できる限り調査し回答していきます。

読者のニーズが機種を決定

 なお、本ロードテストで使用する携帯機種は、読者の皆様のニーズに基づいて決定します。記事へのアクセス数の増減を目安とし、随時機種を変更していく予定です。

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