韓Samsung、厚さ6.9ミリの超スリム携帯を発表

» 2006年05月08日 18時28分 公開
[ITmedia]

 韓Samsungは5月8日、厚さ6.9ミリという超スリムな携帯電話“ウルトラスリムフォン”こと「SGH-X820」を発表した。同社によると6.9ミリという厚さは「世界でもっとも薄い」携帯電話だという。

 日本ではボーダフォン向けに厚さ14.9ミリの折りたたみ型端末「804SS」を供給しているが、これの半分以下の厚さということになる。ちなみに薄型のストレート端末として人気を博したauの「INFOBAR」は厚さ11ミリ、ドコモの薄型ストレート端末「D702i」は厚さが16.7ミリある。

PhotoPhoto ウルトラスリムフォンことSGH-X820の外観

 SGH-X820はシンプルで高級感のあるストレート型の薄型ボディに、動画撮影も可能な2メガピクセルカメラ、MP3再生機能、Bluetooth、ファイルビューア、テレビ出力といった最新の機能を詰め込んでいる。Samsungによると同端末は「スリムなデザイン(Slim)と、強い耐久性(Strength)、先端機能(Powerful)の3拍子がそろった新概念を持つ製品」で、今後も同様のコンセプトの携帯電話をUltra Slimシリーズとして継続して発表していくという。

 同端末は今月10日から13日までロシアの首都モスクワで開催される情報通信関連の展示会「Sviaz ExpoComm 2006」に展示される予定だ。また今月中にはロシアを始めとした欧州市場で販売が開始されるほか、6月には中国市場にも投入予定だ。

 Samsungはこれまでに、厚さ9.8ミリの「世界最薄W-CDMA携帯」(Samsung)である「SGH-Z150」、同13.8ミリの「世界でもっとも薄いスライド型携帯」(Samsung)である「SKIN」こと「SCH-V890(SK Telecom)/SPH-V8900(KTF)」など、スリムな携帯電話を数多くリリースしている。

PhotoPhoto SGH-Z150とSKIN(SCH-V890/SPH-V8900)。SGH-Z150は、Bluetooth、動画再生などに対応している。SKINは「Slim」と「Keen」を付けて作った言葉で「皮膚のように薄い超スリムフォン」「誰にも自分だけの皮膚があるように、自分だけのスタイルを活かせる個性ある携帯電話」という意味が込められている

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月12日 更新
  1. 新幹線「独りぼっち席」が話題――「2000円追加で“隣が空席”」との声、なぜ導入? (2026年08月11日)
  2. 楽天の三木谷氏がStarlinkに言及――「正直に言って……」 AST SpaceMobileは過疎地域や海上で効果発揮か (2026年08月10日)
  3. LINEの「ミュートメッセージ」有料化へ 相手のスマホを鳴らさずに送れる便利機能 (2026年08月10日)
  4. あの「カシャッ!」は意味なし? スマホの「シャッター音」実態に即さず、ネットに見直しを求める声 (2026年06月15日)
  5. 【ワークマン】1900円の「アーバンマルチストレージショルダー」 大きく開く小分けポケット搭載 (2026年08月10日)
  6. “デカすぎるハンディファン”と話題を集める「ゴリラの扇風機」を試す 羽根が大きいと風が強くて静か (2026年08月11日)
  7. なぜ? 「PayPay改悪」といまネットで騒がれている理由 ユーザーがすべき対策を解説 (2026年06月05日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. 楽天モバイルの「営業損失」と「解約率」は改善を継続――楽天グループが2026年度第2四半期決算を発表 (2026年08月10日)
  10. KDDIからの独り立ちを目指す楽天モバイル、ローミング交渉の現在地――両社の考えを整理 (2026年08月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー