AGMは、1月4日に多機能フィーチャーフォン「AGM M11」を発売した。AliExpressで先行販売を開始した国際版(ヨーロッパ仕様)の価格は2万8728円で、リリースを記念して1月7日まで先着200人に限り1万4364円で提供する。
本製品は取り外し可能な容量4000mAhバッテリーを搭載し、内蔵のUSB Type-Cケーブル兼ストラップでスマートフォンなどへの緊急充電が可能。低消費電力設計のThreadX OSと、チャンレイ T127プラットフォームが最大約3週間のスタンバイ状態を実現するという。
デュアルSIMと4G LTE全網対応で個人用Wi-Fiホットスポットとして設定でき、IP68/IP69Kの防水/防塵(じん)や米国軍規格「MIL-STD-810H」を取得する耐衝撃性能も備える。ブラウザを経由すればYouTubeやTikTokなどの動画コンテンツにも直接アクセス可能で、白色バックライト付きの大型物理キーで直感的な操作が行える。
ディスプレイサイズは2.8型でFMラジオチューナーを内蔵し、128GBまでのmicroSDメモリカードを利用可能。Bluetooth 5.0と3.5mmイヤフォンジャックに対応し、「0」キーを長押しすれば即時点灯するLEDフラッシュライトを装備する。サイズは68.0(幅)×149.5(高さ)×21.0(奥行き)mm、重量は約225g。
なお、国際版(ヨーロッパ仕様)はシステム言語として英語などの国際版とロシア語版の2バージョンを展開し、日本語メニューや日本語入力機能には正式には対応していない。ただし日本語の文字コード(字庫)が標準で組み込まれているため、日本国内で受信した日本語のSMS(ショートメッセージ)の閲覧、保存、表示は完全サポートするとしている。日本市場でのニーズが確認できた場合には日本語メニューや日本語入力機能の正式実装と、全ての技術基準適合認証(技適)を取得した日本正式版も推進するという。
“パナソニックのケータイ”が令和に復活──USB Type-C充電や約8日間の待ち受けが可、「KX-TF400」を欧州市場向けに発売
ガラケー風デザインからネットにつながらないモデルまで スマホ依存の脱却に有効な“退屈な携帯”まとめ
通話もネットも使えない「AcryPhone」が生まれたワケ きっかけは“電池の切れたスマホ”
6年ぶり復活の「らくらくホンF-41F」実機レビュー ドコモ3G停波の受け皿にとどまらない魅力は?
なぜ今“ガラケー”新機種? FCNTが「らくらくホン」を継続する理由Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.