KDDIのアナログTVチューナー搭載WIN端末「W42K」が、2日より北海道、中国、四国、九州の地区で、3日より関東、中部、北陸、関西、沖縄の地区で発売された。9日より東北地区でも販売を開始する。
新規価格は北海道地区のauショップで1万7800円(ITmedia調べ、以下同)、東京地区で1万2800円。EZwebと年割の同時加入により北海道地区で1万2800円、鹿児島地区では1万2400円ほどとなる。
機種変更では、継続6か月未満で3万5000円から4万円前後、同7か月以上で1万7800円(東京)〜2万6000円前後。なお本機にはACアダプタ(945円)は付属しない。
W42KはアナログテレビとFMラジオチューナー、3Dサラウンドスピーカーを搭載し、着うたフルも楽しめるマルチメディア端末。テレビは縦向き(240×180ピクセル)と、横向き(320×240ピクセル)の2種類で視聴できる。アンテナの役割も果たすマイク・コントロール機能付きイヤフォンが付属する。
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