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» 2006年10月12日 23時52分 UPDATE

写真で解説する「SH903i」 (1/2)

ドコモのシャープ製端末「SH903i」は、回転2軸型のボディと2.8インチのワイドQVGA液晶を搭載する点が特徴のモデルだ。2005年12月に登場した「SH902i」と雰囲気が似ている。

[園部修,ITmedia]

 シャープが開発したドコモ向けの最新ハイエンド端末「SH903i」は、回転2軸型のボディに2.8インチのワイドQVGA(240×400ピクセル)液晶を搭載して登場した。横幅は「SH902iS」の49ミリから50ミリに広がっているものの、厚さは20ミリに抑えられており、2世代前の「SH902i」に近い雰囲気を持っている。カラーバリエーションはオパールホワイト、サファイアブルー、ルビーレッド、オニックスブラックの4色が用意された。

 背面はメタリックな仕上げになっているが、ダブルインモールドで成型された樹脂製だ。サブディスプレイは搭載しておらず、時刻などを確認することはできない。ただ3カ所にLEDが仕込まれていて、開閉時や着信時、FeliCa利用時などに点滅する。

 ダイヤルキーはフレームレスタイプになり、個々のキーが大型化した。キーのバックライトは各色とも青色LEDで、十字キーやソフトキーにはバックライトがない。

 カメラ機能は従来機と変わらず、3.2メガピクセルのCCDカメラとなっている。ただ、ワイドQVGA液晶を搭載したのに合わせて、240×400ピクセルの待受サイズや1920×1080のフルHDサイズでの撮影が可能になった。動画はQVGAのH.264形式かAVC形式で撮影できる。

 なおGPS対応アプリはNAVITIME for SHを搭載している。

PhotoPhoto カラーバリエーションは4色用意する。左からオパールホワイト、サファイアブルー、ルビーレッド、オニックスブラック
Photo 3.2メガピクセルのCCDカメラはSH902iやSH902iSと同様、底面にある。オニックスブラックのみマットな処理で、ほかの3色は光沢のある仕上げだ。撮影補助用LEDは、設定項目がオンとオフの2種類になった。オフにすると撮影中であることを知らせるため暗く光り、オンにすると明るく光る
PhotoPhotoPhoto 右側面に上下キーとmicroSDカードスロット、カメラ起動/シャッターボタン、AV出力/平型イヤフォンコネクタを備える。上キーの短押しにはプライバシーフィルタ機能が、下キーの長押しには省電力設定が割り当てられている。左側面にはプッシュトークボタンと電源/データポートが配置された。赤外線ポートはヒンジ部にある
PhotoPhoto 背面はダブルインモールドで成型されているが、カラーによって若干処理が異なる。サファイアブルーとオニックスブラックは表面に凹凸があり、メタリックな塗装を採用。一方オパールホワイトとルビーレッドは表面にフラットな透明樹脂層があり、奥行き感がある
PhotoPhoto 回転2軸ボディを採用しており、ディスプレイを外向きにして折りたたむとカメラが自動起動する。ダイヤルキー部分はフレームレスとなっているが、個々のキーが大きいため、間違ってほかのキーを押してしまうようなことはなかった。クリック感はさほど強くなく、タッチは柔らかめ
PhotoPhoto 背面の先端部と左右の側面にはLEDが仕込まれており、端末の開閉やメール/電話の着信時、充電中、ICカード使用時などに点灯する。光り方はボディカラーによって異なり、サファイアブルーとルビーレッドは四角いアクセントの中央部が、オパールホワイトとオニックスブラックは同じアクセントの周辺部が光る
PhotoPhotoPhoto LEDは状況に合わせて異なる点灯パターンと色が設定可能。パターンは8種類の中から選べ、色も7色+レインボーが設定可能だ
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