リスナー参加型ケータイ投稿Webサービス「とっておきの京都」を実施

» 2006年10月19日 20時32分 公開
[ITmedia]

 京都放送とエフエム京都、京セラコミニュケーションシステムの3社は、京都放送とエフエム京都が11月3日に開催する共同イベント「KYOTO RADIO DAY」の中で、地域ラジオと地域情報Webサービスの融合を目指した試験サービスを実施する。

 今回の試験サービスでは、KYOTO RADIO DAYのWebサイトで10月26日より、リスナーに対し「とっておきの京都」として地域情報の提供を呼びかける。また、京都放送とエフエム京都の放送内でもリスナーの参加を呼びかけ、11月3日当日の放送内で結果発表などを実施する。集まった地域情報は、逐次KYOTO RADIO DAYサイトに掲載し、エリア外の観光客などに向けて発信していく予定だ。

 京セラコミニュケーションシステムが、同試験サービスのシステム構築と管理、サーバ運営を担当。3社で事業化に向けた検証を行うという。

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