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» 2007年05月23日 13時42分 UPDATE

写真で解説する「ウォークマンケータイ W52S」(ソフト編) (1/2)

「ミュージックキー」の新設や大口径ステレオスピーカーの内蔵など、“ウォークマンらしさ”はそのままに大きく姿を変えた「ウォークマンケータイ W52S」。ミュージックプレーヤーなどソフト面はどう変わったのだろうか。

[平賀洋一,ITmedia]
photophotophoto 「ウォークマンケータイ W52S」。カラーはアルペジオブルー、ピチカートピンク、ハーモニクスホワイトの3色

 前モデル「W42S」の倍、2Gバイトの内蔵メモリを持つソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「ウォークマンケータイ W52S」。内蔵メモリには、着うたフルであれば1300曲(1曲1.5Mバイト換算)、新たに対応したLISMO ビデオクリップであれば230タイトル(1タイトル8.5Mバイト換算)を保存できる計算だ。(実際にはプリセットコンテンツの削除やデータ領域の変更などが必要)

 内蔵メモリは容量が増えただけでなく、着うたフルに加え、ATRACも保存できる仕様に進化した。付属のPC用ソフト「Sonic Stage」を使うことで、音楽CDからリッピングした音楽データや、ほかのファイル形式の音楽データをATRACに変換し内蔵メモリに転送できる。「W42S」では、端末に装着した外部メモリのメモリースティックDuoにしか転送できず消化不良の感があったが、より専用機に近い使い勝手になったようだ。

 またW52Sでは、ウォークマンブランドにふさわしい“高音質”と“スタミナ”という性能を実現した。原音に忠実なサウンド再生を行うため、ウォークマンが採用している「クリアオーディオテクノジー」を搭載。ソニー製のインナーイヤー型イヤフォンを付属したほか、イヤフォンの左右チャンネルで発生していた音声信号の漏れをカットするクリアステレオ機能を備えた。

 音楽再生時間は最大110時間(DBEXオフ、内蔵メモリ内の着うたフルを再生した場合)と、こちらも前モデル(30時間)を大幅に上回るスタミナを実現している。

 ミュージックプレーヤーは標準的なインタフェースだけでなく、視覚的にも楽しいビジュアライザーの表示も行える。ビジュアライザーはMusic Ring、Pulsar、The Mobles、W.Dance、Floral Growの5種類を内蔵しており、[EZボタン]を押すことでワンタッチに切り替えられる。端末右側面のミュージックキーと背面のウォークマンロゴは、ビジュアライザーに連動しており、そのテーマにあった発光色のイルミネーションを楽しめる。

photophotophoto ミュージックプレーヤー画面。新たにLISMO ビデオクリップに対応した

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photophoto 標準的なインタフェースだけなく、曲に合わせたアニメーションが楽しいビジュアライザーを表示可能。ビジュアライザーはMusic Ring、Pulsar、The Mobles、W.Dance、Floral Growの5種類

photo 音楽再生時のミュージックキーとウォークマンロゴは、ビジュアライザーに合わせた色のイルミネーションとして点灯する

photophotophoto FMトランスミッターを内蔵し、FMラジオを搭載した車載オーディオやリビングオーディオで曲を聞くことができる。もちろんミュージックプレーヤーはBGM再生が可能

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