不要のケータイ、ドコモダケと交換しませんか?──携帯リサイクル活動も促進CEATEC JAPAN 2007

» 2007年10月03日 03時38分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
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 CEATEC JAPAN 2007のNTTドコモブースに、同社の環境への取り組みを紹介する小コーナーがある。

 国内の携帯は春・夏モデルなどと言うように年に数回新機種が登場し、その年間出荷台数は約5000万台に上る(2006年度通期/MM総研調べ)。対して、同年度の携帯・PHSの累計契約数は2006年4月末時点で9700万5400から2007年3月末時点で1億169万8100と、約470万契約の増加。もちろん単純に計算できるものではないが、それだけ買い換え イコール 不要になる旧端末が増えることを物語る。

 冷蔵庫や洗濯機、テレビなど家庭内家電を対象にする家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)が2001年4月に施行され、PC業界も資源有効利用促進法に基づき、メーカーによる回収・リサイクルが義務付けられる。それらは携帯電話は対象になっていない。手のひらサイズの携帯とて数千万単位となれば相当の量になる。そのため携帯・PHSキャリア各社と製造メーカーが加入する事業者団体(TCA:電気通信事業者協会)はモバイル・リサイクル・ネットワークという名の活動を実施し、各社が自主的に回収・リサイクルに取り組み、携帯本体やバッテリーパック、充電器、卓上ホルダを、ブランドに関係なく「無償」で回収する活動を推進している。


photophoto NTTドコモブースで不要の携帯と引き替えにドコモダケオリジナルグッズがもらえる(左)。KDDIは端末の分解モデルを例に、素材別に分別してリサイクルする取り組みを紹介する(右)

 NTTドコモブースは、会場に不要の携帯を持参するとドコモダケ柄入りのバッグかドコモダケオリジナルストラップがもらえる「ケータイリサイクル企画」を実施し、不要携帯用の回収ボックスを設置する。端末は携帯キャリア、メーカー問わず対象とし、同社が個人情報を消去しつつほぼ100%リサイクルするという。

 これからCEATEC JAPAN 2007に訪れる人は、家庭にある不要の携帯も持参してドコモブースに行ってみてはいかがだろうか。

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