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» 2008年03月06日 19時50分 UPDATE

「W61K」の“ここ”が知りたい(2):どんなカメラ機能があるのか――「W61K」

「W61K」のカメラには、食べ物をおいしそうに撮る「食べ物モード」など、合計8種類のシーン別モードが用意されている。また、写真の合成や顔写真の変形が可能な特殊撮影機能も搭載する。

[平賀洋一,ITmedia]
photophoto 京セラ製の「W61K」。スタンダード端末だが、充実したカメラ機能を持つ

質問:カメラに手ブレ補正機能は付いているのか

photo 「W61K」のカメラ部

 「W61K」はカメラに197万画素CMOSを採用している。レンズはオートフォーカス付きだが、手ブレ補正には対応していない。ただし、かなり明るい撮影補助ライト(LEDライト)が付いているので、人物や手元のものを撮るなら手ブレを防ぐことができるだろう。

 通常時の最短撮影距離は30センチ、マクロモードでは10センチまで寄ることができる。最大撮影解像度は1600×1200ピクセル(2Mモード時)だ。動画の最大撮影サイズはQVGA(320×240ピクセル)まで。動画の保存形式は高品質Lモードが3gp形式、長時間モードは3g2形式となっている。撮影後にアフレコやテロップを挿入できる編集機能も備えている。

 静止画の撮影で便利なのが、撮影補助ガイドの表示だ。一般的な格子状のガイドや画面の中央を示す十字、円形のガイドも用意されている。また、被写体を見ながら操作ガイドを参照できるのも使いやすい。

photophotophoto 3種類の撮影補助ガイド(青いライン)を用意する

photophoto 横画面での撮影にも対応する(左)。操作ガイドを表示したところ(右)

質問:カメラにはどんな機能があるのか?

 カメラには、シチュエーションに応じて最適なモードを選べる撮影シーン機能と、複数の写真を合成したり写真を変形できる特殊撮影機能が備わっている。

 撮影シーンは、標準/人物/風景/食べ物/スポーツ/夜景/夕焼け/メモ・地図の8種類を用意。ほとんどが従来機種からあったモードだが、ブログなどに食べ物を投稿する人が多いことから、新たに食べ物モードが追加された。

photophotophoto 撮影シーンの一覧(左)、標準モード(中央)と食べ物モード(右)でケーキを撮り比べてみた。食べ物モードにすると鮮やかさが増す(ともに撮影補助ライトを点灯)

 特殊撮影機能には、2つの画像を合成する組み合わせモードが5種類(左右/上下/斜め/中央/左上)と、人物の顔を変形できる顔変形モード、そして連写モードがある。なお、特殊撮影時には撮影サイズが240×400ピクセルに固定され、高解像度では撮影できない。

photophotophoto 組合せモードの撮影画面。分割された画面を見ながら、2枚の写真を撮ることで合成写真を作成する。左から「左右」「上下」「斜め」の各モード

photophoto 組合せ「中央」モード(左)と左上モード(右)

 顔変形モードを選ぶと人物用の補助線が表示され、これに合わせて撮影した顔写真を変形できる。変形は目/鼻/口/輪郭というパーツごとに行えるほか、猫や犬などの動物、歌舞伎の隈(くま)取り、宇宙人、新幹線といった特定のイメージに近づけることもできる。

photophotophoto 顔変形モードの撮影画面には顔型が表示される(左)。顔のパーツごとに変形させるモードと、特定のキャラクターに似せて変形するモードがある(中央)、用意されているキャラクターの一覧

photophoto

photophoto 変形できる顔パーツは目/鼻/口/輪郭の4つ

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