ニュース
» 2008年08月29日 18時25分 UPDATE

PHS&データ通信端末販売ランキング(8月18日〜8月24日):変動のないランキング──ウィルコムは03、D4の派生モデル効果に期待 (1/2)

ウィルコムとデータ通信端末の販売ランキングは、商戦期の谷間で変動がほとんどなくなった。ウィルコムは期待された夏の新機種でなく、依然シンプルな音声端末が不動の人気。データ通信端末は、イー・モバイル端末が上位を独占している。

[岩城俊介,ITmedia]

WILLCOM 03、4位にダウン──WILLCOM D4に“Ver.L”効果期待

2008年8月第4週(ウィルコム)
順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1(→) 京セラ HONEY BEE
2 2(→) 京セラ WX330K
3 4(↑) 東芝 WX320T
4 3(↓) シャープ WILLCOM 03
5 5(→) ケーイーエス WILLCOM 9
6 6(→) ケーイーエス 9(nine)+
7 7(→) シャープ Advanced/W-ZERO3[es]
8 8(→) 京セラ WX320K
9 9(→) セイコーインスツル X PLATE
10 10(→) 京セラ WX320KR
この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。
photo HONEY BEE

 ウィルコム端末のランキングは今回も登場する顔ぶれは変わらず、若干の変動があったのみに留まっている。

 首位は「HONEY BEE」が獲得。続いて2位に「WX330K」、3位に「WX320T」(前回4位)、4位に「WILLCOM 03」、5位に「WILLCOM 9」が入った。

 上位はスマートフォン新機種のWILLCOM 03を抜き、2007年7月発売のWX320Tが3位に浮上した。WX320Tが一時的に販売数を伸ばしたのか、それともWILLCOM 03の勢いが落ちたのか。おそらく、そもそも差はそれほどなかったのだろう。携帯と同様に、夏商戦が落ち着いたことで購買需要も減ってきている傾向はランキングの結果から伺える。

 ただ、ウィルコムは9月4日に「WILLCOM D4 Ver.L」、11日に学生や教職員を対象とする「WILLCOM 03アカデミックパック」を発売する。特にランキングから姿を消してしまったWILLCOM D4が、大容量バッテリーを標準とし、Office 2007を省いて安価に抑えたVer.Lの登場効果で再度ランクインしてくれることを期待したい。

 ウィルコムの直販サイト「ウィルコムストア」で公開されている売れ筋ランキング(2008年8月29日現在)は以下のとおり。

  • 1位:HONEY BEE(前回1位)
  • 2位:WILLCOM 03(前回2位)
  • 3位:WX330K(前回5位)
  • 4位:AX530IN(─)
  • 5位:HONEY BEE ブルーシールアイスクリームモデル(前回3位)
※データ提供社の集計方法の都合でウィルコム端末のランキングに含まれていなかった「WILLCOM D4」は、8月第1週より改めて集計対象としました。同時に2008年7月第2週、第3週、第4週の順位も修正集計の結果に応じて修正しています。
       1|2 次のページへ

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.