調査リポート
» 2008年09月19日 07時00分 UPDATE

着信音をきっかけにCD購入、10代後半の4分の1が「経験あり」

ネットエイジアがケータイの着信音に関する意識調査の結果を発表。「着信音をきっかけにCDを購入した経験がある」という回答は約18%にとどまったものの、10代後半は約4分の1が「経験あり」と回答している。

[ITmedia]

 ネットエイジアは9月18日、「ケータイの着信音」に関する調査結果を発表した。調査は8月26日と27日の両日、全国の15歳から39歳のケータイユーザーを対象に行ったもので、有効回答数は441人。

 同調査によれば、着信音を相手によって使い分ける人は男性では56.2%、女性では61.7%。年齢別に見ると、「使い分けている」割合が高いのは「25〜29歳」で、65.7%となった。しかし「15〜19歳」では、「使い分けている」と回答したのは50.0%に留まった。性年代別で使い分けている割合が最も高いのは、20代後半女性で70.3%となった。

 普段設定している着信音を複数回答形式で聞いたところ、「サイトからダウンロードした着メロ」が63.3%、「サイトからダウンロードした着うた」が45.4%、「ケータイに最初から入っている着メロ」が23.6%と並んだ。そのうちメインで設定している着信音は、「サイトからダウンロードした着メロ」が48.3%でトップとなっている。

 現在メインに設定している着信音を選んだ理由については、男女ともに「好きなアーティストの曲だから」が最も多かった。次に多かった理由は、女性では「最新の曲だから」が17.2%、男性では「マイナーな曲(知り合いなどとはかぶらない曲)だから」が21.5%。女性は最新の流行を求めるのに対し、男性はオリジナリティーにこだわるようだ。

 着信音にこだわりを持っているかという質問に対しては、39.8%の回答者が「(こだわりを)持っている」と回答した。自由回答形式でどんなこだわりを持っているのかを聞くと、「他人とは違うものにしている」「センスや個性の主張ができるから」といった着信音を自己表現の手段として用いているという回答や、「その人のイメージに合わせた着うたを選ぶことで、ケータイを開かなくても誰か分かる」「それぞれの友達が好きなアーティストの着信音にする」など、誰からの電話かが着信音で分かるようにと、実用的な手段として利用している回答が見られた。「好きな曲なら自然とテンションが上がるから」「曲が流れるのが楽しみだし楽しいから」といった回答もあった。

 なお、着信音をきっかけにCDを購入した経験のあるユーザーは17.7%で、年代別では「15〜19歳」で26.1%と、若年層の割合が最も高かった。

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