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» 2009年08月21日 15時13分 UPDATE

App Town 仕事効率化:カラフルなメモ帳「RainbowNote」がスペルチェッカーとの連係機能を搭載

ココナッツ・トレイルが、メモ帳アプリ「RainbowNote」にエヌフォーの「スペルチェッカー」連係機能を搭載した。スペルチェッカーは外部のアプリとテキストデータの受け渡しを行うAPIを持っており、このAPIを利用して実現している。

[園部修,ITmedia]

 ココナッツ・トレイルのiPhone用メモ帳アプリ「RainbowNote」が、エヌフォーの「スペルチェッカー」との連携機能を搭載した。RainbowNoteの最新バージョンでは、入力中の文章を、スペルチェッカーで簡単にスペルチェックできる。

 RainbowNoteは、背景の柄や色を選んで分類できるカラフルなメモアプリだ。App Storeで450円で購入できる。記録したメモはタイトルや背景、日付でソートできるほか、タイトルや本文の検索機能も提供。Google ドキュメントにメモを保存したり、Google ドキュメントからデータを読み込んだりできるのに加え、メールで送る機能も持っている。文字の入力は縦画面でも横画面でも可能で、iPhoneにプリインストールされているメモ帳に替わって、アイデアメモや日記帳、メールの下書きなどに利用できる。

 一方エヌフォーのスペルチェッカーは、キー入力時にリアルタイムでスペルチェックを実行してくれるアプリ。価格は230円。英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、オランダ語のスペルを確認でき、完成した文章はメールで送ったり、クリップボードに貼り付けたりできる。クリップボードを経由すれば、SMSやほかのアプリでもスペルチェック済みのデータが活用できるほか、クリップボードからデータを取り込むこともできるため、作成済みの文章のスペルチェックもできるという優れものだ。

 このスペルチェッカーが、データの受け渡しを行うための専用APIを持っており、クリップボードを経由せずとも、ほかのアプリと直接データをやり取りして、スペルをチェックする機能を提供している。APIは無料で利用できるという。

 今回のRainbowNoteとスペルチェッカーの連携は、専用APIを利用したもので、RainbowNoteで作成した文章をスペルチェッカーに送り、つづりをチェックしてRainbowNote上のデータに反映させることができる。RainbowNoteで作成した文章のスペルチェックは、ノート編集画面の「ノートの書き出し」メニューから「スペルチェッカーで開く」を選ぶだけだ(もちろんRainbowNoteとスペルチェッカーの両方がインストールされている必要がある)。

PhotoPhotoPhoto RainbowNoteで英文を入力し、ノートの書き出しメニューから「スペルチェッカーで開く」を選ぶと、スペルチェッカーでのつづり確認が即座に行える
PhotoPhotoPhoto スペルチェックがすんだデータは、ワンボタンでRainbowNoteに送り返せる。チェックして間違いが見つかった場合は、修正を反映するか、修正したものを新しいノートとして保存するかが選べる

 ちなみにスペルチェッカーは、絵文字入りメールをPCなどでも表示できる形で送るアプリ「絵文字メーラー」(エヌフォー製/115円)とも連係できる。英文を送る機会が多い人は、この便利な連係機能を利用してみてはどうだろうか。

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