ここから選ぶ! この3連休で買いたい「iPhone 5s対応ケース」バリエーション豊富!(1/5 ページ)

» 2014年03月20日 18時35分 公開
[長浜和也,ITmedia]

相変わらずどんどん出てくるiPhone 5s対応ケース

 「海外にいくとAndroidスマートフォン使っている人がずいぶん増えてきたよねー」といいつつ、日本では、販売ランキングの上位をNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのiPhone 5sが占めている状況が続いている。

 最近のユーザーとしては、「別にiPhoneに固執しているわけではない」とのことだが、「たくさんのアクセサリーがあって、いろんなケースが選べるのがいい」というのは、特に若い世代(10代後半から20代)で意外と重要な選択理由となっている。

 確かに、Android導入スマートフォンでは、本体サイズやデザインが異なる最新モデルが1年おきに登場する。対応ケースを出荷するアクセサリーベンダーにすると、主軸は最新モデル向け製品になってしまうため、サイクルが短いAndroidスマートフォンのケースは最新モデルが出た時点で新しいものに切り替わるし、販売するショップにしても、売り場のメインは最新モデルの製品に入れ替える。

 一方、iPhone 5s対応ケースは、その前モデルで2012年9月に出荷を開始したiPhone 5から本体サイズが変わっていないため、ラインアップの数も多く、メーカーも対応製品を用意しやすい。iPhone 5からの蓄積もあって、選べるケースのラインアップの幅は広く、新製品として登場するケースも依然として多い。

 そういうわけで、今回は2013年2月から3月にかけてITmedia Mobileで紹介したiPhone 5s/iPhone 5対応ケースをまとめてみた。ちょっと寒が戻るけれどいい天気が続きそうなこの三連休で、あれこれ悩みながら選んでみるのも一興じゃないだろうか。

スペックコンピュータ「CARRIER IC CASE for iPhone5s/5」

 スペックコンピュータの「CARRIER IC CASE for iPhone5s/5」は、外見や内側のほか細部にまでキャリーケース風のデザインを採用している。衝撃に強いTPUとポリカーボネートの二重構造で端末をしっかり守る。ケースを装着したまま各種キー操作や電源などを利用できるほか、1枚のカード収納にも対応する。サイズは約64(幅)×121(高さ)×12(奥行き)ミリで、重量は約44グラム。価格は2300円(税別)

CARRIER IC CASE for iPhone5s/5は、細部までキャリーケース風のデザインを取り入れて、カード収納機能も用意した

エム・フロンティア「La Boutique Francfrancコラボケース」

 エム・フロンティアが、「La Boutique Francfranc」とコラボレーションしたiPhone 5/5s向けケースは、ゴールドの箔押しブランドロゴや、汚れに強い加工を採用。背面を保護するタイプと手帳型タイプを用意し、手帳型は上下にストラップホールや内側にカード収納ポケットを備えている。価格は3900円(税込)。

La Boutique Francfranc×UNiCASEのコラボケースは、2タイプに5つのデザインという計10種類のモデルを用意した

スペックコンピュータ「PREMIUM CROCO for iPhone5s/5」「PREMIUM BASIC for iPhone5s/5」

 スペックコンピュータは、iPhone 5s/5向け手帳型レザーケース「PREMIUM CROCO for iPhone5s/5」と「PREMIUM BASIC for iPhone5s/5」は、ケースの内側にカード入れと内ポケット、さらに背面にもカード入れを搭載。内側には3枚、背面には1枚のカードを入れられるようになっており、それぞれに電子マネーカードやICカードを入れれば2枚を使い分けることも可能だ。サイズは約68(幅)×129(高さ)×16(厚さ)ミリで、重さは約54グラム。価格は6825円(税込)。

「PREMIUM CROCO for iPhone5s/5」と「PREMIUM BASIC for iPhone5s/5」CROCOとBASICの違いはデザインだけ

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