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» 2014年06月17日 11時00分 UPDATE

スマホで始める名刺管理2014:スマホで名刺管理、どれが使いやすい? 5つのアプリを徹底比較 (1/3)

名刺管理アプリはそれぞれに一長一短があり、自分に合ったサービスを見つけるのは難しいもの。そこで「OCRの方式」「PCからの編集・閲覧」「地図連携」「パスコード対応」「業務アプリ連携」などのポイントから5種のサービスを比較してみた。

[今西絢美(ゴーズ),Business Media 誠]

スマホで始める名刺管理2014

Photo

 きちんと整理したい、いつでもすぐ取り出せるようにしたい――。こう思っていながら、手つかずになりがちなのが名刺管理だ。せっかく始めても、“続けられない”という次なる落とし穴が待ち構えている。

 「始められない」「続けられない」理由の1つが、管理や整理に手間がかかるところ。しかし、この課題の多くがスマートフォン対応の名刺管理サービスで解決できるのをご存じだろうか?

 本企画では、簡単に導入できて、気負わず使い続けられる名刺管理アプリをピックアップして紹介する。新たな人間関係が広がる新年度に、ぜひ試してほしい。


 特集「スマホで始める名刺管理2014」では、「Eight」「Camcard」「すごい名刺管理」「メイシー」「Cardful」の5本の名刺管理アプリを紹介してきた。

 名刺管理アプリはそれぞれに一長一短があり、自分に合ったサービスを見つけるのは難しいもの。そこで今回は「アプリ起動時のUI」「OCRの方法」「PCからの編集・閲覧」「地図連携」「セキュリティ」「業務アプリ連携」の6つのポイントから各ソフトを比較してみた(情報は2014年6月17日時点のものです)。

アプリを起動したときのUIと検索方法

Eight(利用料無料)

 無料で人力OCRを利用でき、正確な名刺データをスマホやタブレット、PCから活用できるのが「Eight」だ。アプリを起動するとメニューが表示され、「最近見た名刺」「すべて」「ラベル」「検索」から見たい名刺を探せる。

 名刺データの取り込みは、画面下部のカメラボタンを押して紙の名刺を撮影し、「登録確認」→「登録」をタップ。あとはオペレーターが入力するのを待てばいい。

Photo 左からEightのメイン画面、名刺データ画面、検索画面
photophoto Eightをダウンロードする

Camcard(無料版あり。高精度校正をする場合、20枚1000円、50枚2300円)

 スマホのカメラで名刺を撮影すると、自動OCR機能で瞬時に名刺データをテキストデータ化するのが「Camcard」だ。名刺にカメラをかざすと名刺を自動で判別し、シャッターを切る必要なく文字認識を開始するのでサクサク名刺を取り込むことができる。

 アプリを起動すると名刺の一覧が並ぶメインメニューを表示。この表示順は「50音順」「日付順」「会社を50音順」から選べる。名刺データの取り込みは、画面下部の撮影ボタンか画面左上の「+」ボタンを押して行う。

Photo Camcardのメイン画面、名刺データ画面、検索画面
photophoto 「CamCard Lite」(Android OS)、「CamCard Free」(iOS)をダウンロードする

すごい名刺管理(基本データ以外の取り込みは有料)

 人力OCRと自動OCRの両方に対応するのが「すごい名刺管理」。急いでデータ化したいときは自動、正確な名刺データがほしいときは人力といったように使い分けられる。アプリを起動すると名刺の一覧が表示され、「氏名順」「勤務先順」「グループ」でソートしたり、検索したりして目的の名刺を探せる。

 名刺データの取り込みは画面下部のカメラアイコンを押すだけ。撮影したデータは自動でサーバにアップロードされるので、あとは人力OCRが終わるのを待つだけでいい。

Photo すごい名刺管理のメイン画面、名刺データ画面、ソート画面
photophoto すごい名刺管理をダウンロードする
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