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» 2015年11月12日 14時29分 UPDATE

毎月の料金にも使える:「dポイント」「dカード」12月スタート “ローソンで6%、マックで8%お得”の先にあるもの (1/3)

ドコモユーザーだけのポイント制度から、リアルでもネットでもたまる・使える共通ポイントへ。その狙いとは。

[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモは12月1日から、新しいポイントサービス「dポイント」を開始する。現在の「ドコモポイント」以上にためやすく、また使いやすくするのと同時に、ドコモ以外のユーザーやリアルの買い物でも使える共通ポイントサービスとしてリニューアルした。

「dポイントカード」と「dカード」 「dポイントカード」と「dカード」

 合わせて、ドコモ契約者が加入できるドコモプレミアクラブは「dポイントクラブ」へ、ユーザーIDの「docomoID」は「dアカウント」に名称を変更。クレジットカードサービスの「DCMX」「DCMX mini」も「dカード」「dカード mini」にそれぞれ変わる。電子マネーの「iD」に変更はない。

ドコモ加藤社長 ドコモ加藤社長と提携パートナーの皆さん

 ドコモの加藤薫社長はdポイントのリニューアルについて、「現在の5400万会員に加え、ドコモに契約していなくても会員になれる日本最大級のポイントサービス。普段の買い物で、ドコモの利用で、そしてクレジット決済でたまる。利用額や契約期間に合わせて、ためる・使う楽しさもある。パートナー企業との価値創出、われわれは“協創”と呼んでいるが、その考えを+dとして進め、さらにお得で楽しい、便利なサービスに進化させたい。日本一ワクワクするポイントサービスだ」とアピールした。

ドコモの加藤社長 「日本一ワクワクするポイント」とドコモの加藤社長

よりたまりやすく

 dポイントはドコモの回線・コンテンツ料金やクレジット決済に加えて、新たにdカード mini(携帯電話料金と合算で支払う少額クレジット)と、新しい決済代行サービス「dケータイ払いプラス」での利用でもたまるようになる。料率は通常1%で、dカード契約者は10%、dカード miniでは0.5%だ。

 ドコモ以外では、ローソンやマクドナルドなど約1万1100店の加盟店で専用のプラスチックカードを掲示すればポイントが付与される。カードはコンビニやドコモショップの店頭で無料配布し、今までのドコモポイントとのひも付けも可能。このほか、JAL、エネオス、中部電力への支払いもポイント対象に加わる。

普段の買い物でポイントがたまるように 普段の買い物でポイントがたまるように

 ポイント料率はこちらも1%を基準として、dカード払いでさらに1〜2%を加算。特約店ではポイントが1%上乗せされるが、2016年3月まではキャンペーンで2%を上乗せし最大3〜4%のポイントが付く。

 さらにローソンとマクドナルドでは、dポイントの掲示+dカード(iD)決済で3%の割引を2016年3月末まで行う。ドコモとローソンは6月から先行してDCMX(iD)払いで3%割引を行っているが、これにdカード掲示による1%とクレジット決済による2%が追加され、最大6%相当を還元。さらにマクドナルドではdカード掲示によるポイント加算が年内は3%に増額し、合わせて最大8%を還元する。

ローソンでは6%のお得に ローソンでは6%のお得に
マクドナルドでは8%を還元 マクドナルドでは8%を還元
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