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» 2016年10月05日 16時40分 UPDATE

荻窪圭のiPhoneカメラ講座:イヤフォンマイク端子のない「iPhone 7/7 Plus」でリモートシャッター自撮り棒を使う方法

皆さんご存じの通り、「iPhone 7/7 Plus」にはイヤフォンマイク端子がない。これで困った人もいるはず。有線式のシャッターボタンを備えた自撮り棒が使えなくなるからだ。でも、大丈夫。本体に付属する「アレ」を使えばよいのだ。

[荻窪圭,ITmedia]

 「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」では、イヤフォンマイク端子がなくなった。それで、一部の人は不安になったかと思う。

 iPhoneシリーズのカメラでは、ボリュームキーでキーでシャッターを切れる仕様となっている。そのおかげで、イヤフォンマイクに付いているボリュームキーボタンでもシャッターを切れた。つまり、イヤフォンマイクをケーブルレリーズとして使えたのだ。

 要するに、「では、イヤフォンマイク端子のなくなったiPhone 7/7 Plusではイヤフォンマイクでシャッターを切れるの?」ということが不安なのである。特に、一部のリモート撮影機能付き自撮り棒は、この仕組みを使ってシャッターを切ってた。それが使えなくなったら不便だな、と思ってた人も多い……いや多いかどうかは知らないけれど、いるはずだ。

リモートシャッター付き自撮り棒に「iPhone 7 Plus」を装着したが…… リモートシャッター付き自撮り棒に「iPhone 7 Plus」を装着したが……
イヤフォンマイク端子がない イヤフォンマイク端子がないためにコネクターを刺し込めない……

そんな時は本体付属の「アレ」を使うと解決する

 というわけで試してみた。iPhone 7/7 Plusに付属する「Lightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ」(以下「Lightningアダプター」である。900円(税別)で単品購入もできるアレである。

さっそく接続 さっそくLightningアダプター経由で自撮り棒を接続してみる

 さて、うまくいくか。

構える 自撮り棒を構えて……
押す シャッターボタンを押す

 はい。結論からいうと、あっさりとうまくいった。Lightningアダプターを経由すれば、従来通りリモートシャッターを使えるのだ。

 しかし、筆者には自撮りの趣味はないので、自撮り棒をカメラ延長棒として使ってみよう。自撮りしなくても、iPhoneをぐっと伸ばしてより近くで撮ったり、ハイアングルやローアングルで撮ったりする際にも自撮り棒は使えるのである。

自撮り棒で猫に近づく 草むらの猫に近づくと猫は逃げてしまうので、自撮り棒+iPhone 7でこっそり近づけて……
無事撮影成功 無事撮影成功せり

 ご覧の通り、リモコン付き自撮り棒は、自撮り以外でも便利に使えるので、iPhoneで面白い写真を撮りたい人は、持っててもよいかもしれない。

 調子に乗って、ベンチに座ってる猫にぐぐっと自撮り棒を近づけてみたら、「胡散臭いやつが来た……」という顔をされてしまった。確かにうさんくさいよなぁ……。

 しかし、よく見ると、猫の目線はiPhoneのカメラじゃなくて、もうちょっと下を見ている。

 あ、分かった。iPhoneからぶら下がっているリモコン用ケーブルが気になっているのか。しまった、それは盲点だった……。

自撮り棒でもう1本猫写真 iPhone 7+自撮り棒で猫をもう1枚撮影

 もちろん、Lightningアダプターと同じく本体に付属する「EarPods with Lightning Connector」でもシャッターは切れます。ご安心を。

EarPods with Lightning Connectorでもシャッターは切れる EarPods with Lightning Connectorでもシャッターは切れる

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