Pokemon GO(以下、ポケモンGO)が2月17日(日本時間)から配信を開始した、『ポケットモンスター 金・銀』で登場する80種類以上のポケモンたちを追加するアップデートで、従来のゲーム画面から変わったところを画像でチェックしていこう。
アプリのアップデートにより、捕まえた各ポケモンの画面で進化先のシルエットが表示されるようになった。また、第1世代から第2世代へ進化するポケモンの多くは、進化の際にアメの他に道具を必要とすることが分かる。道具はポケストップから取得できることがある。ここでは一部のみ紹介するが、詳細は以下の記事から確認してほしい。
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野生のポケモンを捕まえる際の画面の見た目が変化した。以前は画面右下にカメラボタンとバッグボタンが集中しており、バッグから使いたいボールときのみを選択するスタイルだったが、今回のアップデートでカメラボタンは上部真ん中、左下にきのみ選択ボタン、右下にボール選択ボタンが配置されるようになった。
新たに追加されたきのみである「パイルのみ」はポケモンに与えると捕まえた際にアメが多く手に入り(通常3個のところが5個に)、「ナナのみ」はポケモンが落ち着く効果を持つ。
また、野生のポケモンのCPの下に与えたきのみの種類がアイコンで表示される。そして一回のボール投球でポケモンをゲットできると、「ワンショットボーナス」として50XPが追加されるようになった。
トレーナーアバターは新たにメガネやベルト、ネックレスなどの着せ替えが可能になった。
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