iOS 11で追加されたiPhone、iPadの新機能を紹介する連載「iOS 11 Tips」。今回紹介する機能は使っていないアプリを自動で取り除く方法です。
iPhoneを使う上でのネックは、SDカードスロットがなく、保存容量を追加できないこと。自分の用途を考えて、本体を買う際に64GBか256GBを選択しなければなりません。
それでも写真や動画の保存、アプリのインストールでだんだんと容量は減ってきてしまいます。
iOS 11では、自分でアプリを削除しなくても使っていないアプリをOSが自動で削除してくれる機能があります。削除されてもアプリ内で使用していたデータは本体に残るので、再びApp Storeからインストールすれば元に戻ります。
設定の仕方は簡単。「設定」から「iTunes StoreとApp Store」を開き、一番下の項目「非使用のAppを取り除く」のトグルをオンにすると完了です。
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