ロジクール、電池寿命を“最大3年”に高めたワイヤレスキーボードセット「MK710」

» 2010年12月06日 11時35分 公開
[ITmedia]
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photo MK710

 ロジクールは12月6日、スタミナバッテリー設計が特徴のワイヤレスキーボードセット「ロジクール ワイヤレスデスクトップ MK710」(以下、MK710)を発表、2011年1月14日に発売する。価格はオープン、同社直販「ロジクールオンラインストア」販売価格は9980円(税込み)。

 MK710は、2.4GHz帯無線を採用したワイヤレスキーボード+マウスのセットモデルで、ともに単三形乾電池2本で動作。電池寿命はともに最大3年となる省電力設計が特徴だ。

 キーボードは日本語110キー配列を採用。マウスはレーザー式センサーを採用しており、チルト対応ホイール+側面3ボタンを搭載。ホイールはボタンにより通常モードと高速スクロールモードの切り替えが可能となっている。

 付属レシーバーは超小型タイプの“Unifying”レシーバーを採用。本体サイズおよび重量は、キーボードが460.3(幅)×242.3(奥行き)×30.9(高さ)ミリ/893グラム、マウスが69.0(幅)×125.5(奥行き)×41.5(高さ)ミリ/157グラム(ともに電池含む)。

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