アイ・オー、USB 3.0対応の「超高速カクうす」が登場

» 2011年01月26日 16時25分 公開
[ITmedia]
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HDPA-UT(ピアノブラック)

 アイ・オー・データ機器は1月26日、USB接続のポータブルHDD「超高速カクうす」(HDPA-UTシリーズ)を発表、2月下旬より出荷する。ラインアップは500Gバイトと1Tバイトで、価格はそれぞれ1万2500円と1万7800円(税別)。カラーバリエーションとして、スノーホワイトとピアノブラックの2色が用意される。

 バスパワーで駆動する「カクうす」のデザインを引き継ぎつつ、USB 3.0の高速転送に対応したのが最大の特徴。USB 3.0/2.0両対応(MicroB)コネクタのほか、従来のUSB 2.0対応(miniB)コネクタも搭載する。このほか、ボタン設定アプリ「ポチっとな」をインストールすると側面ボタンからドライブフォルダのオープンやドライブ取り外しが行える「ポチッとな」ボタンも備える。

 本体サイズと重量は、500Gバイトモデルが約75(幅)×128(奥行き)×14(高さ)ミリ/約190グラム、1Tバイトモデルが約75(幅)×128(奥行き)×17(高さ)ミリ/約210グラム。対応OSは、Windows 7/Vista/XP、およびMac OS X 10.4〜10.6(Macでの利用はUSB 2.0のみ)。

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