アスクは9月26日、台湾ZALMAN製となるUSBキーボード計5製品「ZM-K200M」「ZM-300M」「ZM-350M」「ZM-K400G」「ZM-K500」の取り扱いを発表、本日より販売を開始する。
ZM-K200M/同-300M/同-350Mは、いずれもエントリークラスの英語配列USBキーボードで、それぞれマルチメディアキーを10個/20個/8個装備した。またZM-K200M/同-300Mは、カーソル/WASDキー交換用の青色キートップが付属している。予想実売価格はそれぞれ780円前後/850円前後/1180円前後。
ZM-K400Gは、ゲーマー向けとなる英語配列キーボードで、奥側に計12個のプログラマブルキーを搭載。プロファイルは最大3つまで本体に記録でき、ショートカットキーでのプロファイル切り替えも可能となっている。またキートップのバックライト点灯機能も内蔵。点灯色(赤/青)と明るさの調節も行える。予想実売価格は2980円前後だ。
ZM-K500は、テンキーレス仕様の92キー英語配列を採用したメカニカルキーボードで、キースイッチとしてKailh製リニアタイプスイッチを採用した。また右上側には5種のマルチメディアキーも備えている。予想実売価格は5480円前後。
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