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» 2013年01月24日 11時00分 UPDATE

2013年PC春モデル:地デジ非搭載モデル追加、ラインアップを整理したタッチ対応液晶一体型──「HP ENVY 20 TouchSmart/ENVY 23/Pavilion 20 All-in-One」

日本HPの液晶一体型デスクトップPCは、20型2つと23型1つの計3モデルを継続。地デジ非搭載モデルを追加するなど、ユーザーのニーズに合わせたラインアップを展開する。

[池田憲弘,ITmedia]

タッチ対応液晶一体型に地デジ非搭載モデルを用意

photo HP ENVY 20 TouchSmart All-in-One

 日本HPの液晶一体型シリーズは、2012年秋冬モデルに引き続き、「HP ENVY 20 TouchSmart All-in-One」「HP ENVY 23 All-in-One」「HP Pavilion 20 All-in-One」の3モデルで展開する。

 全面フラットガラスパネル+フローティングディスプレイ+エアベーススタンドによる、画面が空中に浮いているような「フローティングデザイン」を継承するなど、外観はそのままに、基本性能の強化や直販のBTOメニューの追加などが行われた。また、プリインストールされる画像/動画編集ソフトのAdobe Photoshop Elements+Adobe Premiere Elementsのバージョンが11に刷新されている。

 「HP ENVY 20 TouchSmart All-in-One」は、Windows 8のマルチタッチ操作に対応する10点マルチタッチ対応の20型ワイドディスプレイを備えたモデルだ。Core i5+地デジ非搭載のスタンダードモデルとCore i7+地デジ搭載のパフォーマンスモデルの2種類を用意する。

 パフォーマンスモデルは、Core i7-3770S(3.1GHz/最大3.9GHz)+8Gバイトメモリ+キャッシュ用16GバイトSSD+1TバイトHDDといった仕様に加え、最大15倍のダブルAVC録画に対応する3波(地上デジタル/BSデジタル/110度CS)ダブルチューナーを内蔵する。グラフィックスはCPU統合のIntel HD Graphics 4000で、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、ディスプレイの解像度は1600×900ドットだ。

 地デジチューナー非搭載のスタンダードモデルは、CPUがCore i5-3570S(3.1GHz/最大3.8GHz)、メモリが4Gバイト、ストレージが1TバイトHDD(キャッシュ用SSDはなし)となる。通信機能はギガビットLAN、IEEE802.11b/g/n+Bluetooth 4.0を装備した。

 OSは64ビット版Windows 8で、Adobe Photoshop Elements 11+Adobe Premiere Elements 11が付属する。オフィスソフトはKINGSOFT Office2012 Standardとなる。本体サイズは513(幅)×205(奥行き)×414(高さ)ミリ、重量は約9.39キロ。想定実売価格はパフォーマンスモデルが14万円前後、スタンダードモデルが10万円前後。発売日は2013年1月29日だ。

 また、同社直販サイト「HP Directplus」で構成のカスタマイズが可能な直販モデルも用意する。CPUはCore i7-3770S、Core i5-3470S、Core i3-3220の3種類、メモリ容量は4G〜16Gバイト、ストレージは500G〜3TバイトHDDとキャッシュ用16GバイトSSD+1TバイトHDD、グラフィックスはCPU統合からRadeon HD 7450AやGeForce GT 630Mの3構成のほか、光学ドライブ、無線通信、テレビチューナーの有無、オフィススイートの種類や有無、Adobe Premiere Elements 11+Adobe Photoshop Elements 11の有無などを選べる。最小構成価格は7万5810円で、2013年1月24日に販売を開始する。

 23型ワイド液晶ディスプレイを備え、タッチ非対応となる「HP ENVY 23 All-in-One」は既存の2012年夏モデルからほぼ変化はなく、直販のカスタマイズメニューに3TバイトHDDが加わるのみの小幅なアップグレードとなった。最小構成価格は5万9850円。

photo HP Pavilion 20 All-in-Oneは、ラインアップを量販店モデル1機種のみに絞った

 HP Pavilion 20 All-in-Oneは、ENVYシリーズより低価格も実現するベーシックシリーズだ。20型サイズ(1600×900ドット表示)のフォトフレーム風デザインと、奥行き約160ミリの省スペース設計を特徴とする。2012年秋冬モデルでは、インテルプラットフォームを採用する量販店モデルと、AMDプラットフォームを採用する直販モデルの2モデルを用意していたが、今回の春モデルでは、AMDプラットフォームを搭載する量販店モデルの1機種のみの展開となる。

 主な仕様は、AMD E1-1200(1.4GHz)+Radeon HD 7310、4Gバイトメモリ(4Gバイト×1)、1TバイトHDD、DVDスーパーマルチドライブ、KINGSOFT Office 2012 Standard、IEEE802.11b/g/n+Bluetooth 4.0など。実売価格は6万円前後となる見込みで、2013年1月29日に発売する。

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