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» 2013年02月18日 16時00分 UPDATE

古田雄介のアキバPickUp!:「欲しいと思ったらコレしかない」は強い――オンリーワン系アイテムが続々 (1/4)

ロジクールのメカニカルゲーミングキーボードや、電源オフ時の3アンペア給電が可能なベイアイテムなど、旧正月シーズンながら個性派の新製品が続々と登場している。

[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

「あまりカチャカチャしないメカニカルです」――ロジクール G710+が話題に

og_akiba_001.jpg ロジクール「G710+ Mechanical Gaming Keyboard」

 先週は独自色の強い新製品が複数話題になっていた。入力デバイスでは、ロジクールのゲーミングキーボード「G710+ Mechanical Gaming Keyboard」が典型例。ロジクールのゲーミングシリーズで初めてメカニカルのキースイッチを採用しているのが特徴だ。左端に割り当て自由な「ゲームキー」を6個並べるほか、最大26点の同時押しに対応するといった強みもある。価格は1万7000円弱。

 ユーザーの反響はまずまずの様子。ツートップ秋葉原本店は「ゲーミングキーボードのGシリーズファンは多いですが、メカニカルキーボードを待っていた人は少なくないと思います。押下圧は55グラムといわゆる『黒軸』と『茶軸』の中間くらいですが、カチャカチャ音を抑える構造で、タイプしまくってもわりと静かです。レスポンスがよく、プレイをじゃましないということでヒットしそうな気がしています」と期待を込めていた。

 外部ストレージの注目株は、エレコムのUSBメモリ「MF-SAU2」シリーズだ。32Gバイトと16Gバイトモデルが出回っており、価格は順に4000円弱と2500円弱。普通のUSBメモリと違い、PCで一般的なガム型とスマホやタブレットでメジャーなmicroB型端子に両対応しているのが特徴だ。

 キャップとmicroB-ガム型変換アダプタ、ガム型接続のメモリ本体といった3段構成になっており、着脱位置を切り替えて使えば、Android系端末やPCなどとネットワークを介さずに直接的にデータがやりとりできる。入荷したパソコンハウス東映は「価格がちょっと高めなので普通のUSBメモリとして使うのはアレですが、オンリーワンの機能性があるので、スタイルが合致する人には代えの効かない道具だと思います」と評価していた。

 3.5型ベイツールのオウルテック「OWL-BRKT18」も、スマホやタブレットを使うユーザーの人気を集めている。USB 3.0ポート2基とUSBバスパワー専用端子1基を備えるインタフェースユニットで、マシンの電源がオフのときでも最大3.0アンペアの給電ができるところがオンリーワンの特徴。価格は3500円前後だ。

 TSUKUMO eX.は「電源オフ時に給電できても最大1.0アンペアという製品が多く、これだとスマホは大丈夫でもタブレットには充電できないんですよ。OWL-BRKT18なら最大3.0アンペアということで、そのあたりは余裕です。ただ、組み合わせる電源ユニットだけは気をつけたいですね」と話していた。バスパワー専用ポートは電源ケーブルと直結するため、スタンバイ状態で一定以上の給電が可能な電源ユニットが求められる。オウルテックは同社が扱うSeaSonic製電源との組み合わせを推奨する。

og_akiba_002.jpgog_akiba_003.jpgog_akiba_004.jpg エレコム「MF-SAU2」シリーズ。メモリ本体自体は小型のBluetoothアダプタ並みに小さい(写真=左/中央)。オウルテック「OWL-BRKT18」(写真=右)

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