上海問屋の「ちびディスプレイ」でデュアルディスプレイ環境を構築してみたなんだか“ちっこい”ヤツを試してみよう(1/2 ページ)

» 2013年05月01日 16時00分 公開
[池田憲弘(撮影:矢野渉),ITmedia]
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7型ディスプレイでデュアルディスプレイに挑戦

photo ボクの机には2枚目のディスプレイを置くスペースなどない

 やっぱりデュアルディスプレイは快適だ。画面を広く使えるし、作業効率も上がる。会社ではノートPCに外部ディスプレイを接続しているが、自分の部屋にあるデスクトップPCもデュアルディスプレイで使いたいものだ。

 だがこの野望には1つ問題がある。ボクのPCデスクにもう1枚のディスプレイを置く場所がないのだ。だらだらとテレビを見るために、32型のテレビをデスクトップPCのディスプレイ代わりにしたのがよくなかった。どんな方法でもいいからデュアルディスプレイにしたい……。

 上海問屋にはこんな絶望的(?)な状況を覆す“ウラワザ”がある。それがこの「HDMI/VGA対応 7インチモニター」だ。

 この製品は7型ワイドサイズのディスプレイだ。本体サイズは188(幅)×32(奥行き)×118(高さ)ミリと小さく、なんともかわいらしい。重量は実測で344グラムだった(スタンド込みで454グラム)。基本スペックは輝度が250カンデラ/平方メートル、コントラスト比は500:1となる。視野角は上が50度、下が70度、左右がそれぞれ70度だ。

photophoto HDMI/VGA対応 7インチモニター(写真=左)。背面には出力0.25ワットのモノラルスピーカーを備える。VESA規格(75×75ミリ)のねじ穴もあるため、ディスプレイアームに装着可能だ(写真=右)

 それでは早速デュアルディスプレイ環境にしよう。本製品はHDMI、アナログRGB、RCAと3系統の入力に対応する。HDMIは標準の端子があるが、アナログRGBはMini-VGA端子だ。RCAは付属の専用ケーブルを使いMini-VGA端子に接続する。給電は付属のACアダプタを使う。

 接続すると無事に2画面に。32型ワイドのディスプレイと並べるとさすがに小さく感じる。最大解像度のカタログ値は800×480ドットとなっているが、接続時の推奨解像度は1280×720ドットだった。

photophotophoto 映像出力インタフェースは右側面に備える(写真=左)。PCに接続したときの推奨解像度は1280×720ドットだった(写真=中央)。デスクトップPCの上にサブディスプレイとして設置してみた(写真=右)

 こんなに小さなディスプレイだが、OSDメニューも備えている。操作ボタンは画面下部にあり、OSDメニューでの設定は、輝度、コントラスト、色温度(暖色:5000K、標準:6500K、寒色:9300K、User:RGB個別調整)、アスペクト比(16:9または4:3)の設定が行えた。

photophotophotophoto 画面下部のボタンでOSDメニューが開く。輝度、コントラスト、色温度、アスペクト比の設定などが行える
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