Windows 8.1では、Windowsストアアプリにおけるウインドウサイズが可変になるほか、Webブラウザ「Internet Explorer 11」の実装やクラウドサービス「SkyDrive」の統合促進など、さまざまな新機能、改良が加えられる。詳細はWindows連載(鈴木淳也の「まとめて覚える! Windows 8」)を参照してほしい。
Windows 8.1(Preview)のデスクトップ画面には、Windows 8で省かれた左下のスタートボタンが復活しており、押すとスタート画面に移動する(画像=左)。このボタンを右クリックすると、Windows 7以前のスタートメニューで呼び出せた機能が現れる(画像=中央)。スタート画面で画面全体を上方向にスワイプすると、アプリ一覧が出現する(画像=右)
Modern UIでも画面を分割して2つ以上のアプリを同時に実行可能だ(画像=左)。Internet Explorer 11も、Modern UI版IEで複数ページの同時表示ができる(画像=中央)。デスクトップ画面のエクスプローラには、左ペインに「SkyDrive」の項目が用意され、ローカルストレージと同じような感覚で扱える(画像=右)