日本HP、“巨大タブレットスタイル”にもなる液晶一体型PC「HP ENVY Rove20」バッテリーも内蔵

» 2013年08月29日 13時00分 公開
[池田憲弘,ITmedia]

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は8月29日、液晶一体型デスクトップPC「HP ENVY Rove20」を発表した。同社直販サイト“HP Directplus”限定の直販モデルは同日より販売を開始し、量販店モデルは2013年9月6日に発売する。直販モデルの価格は9万9960円から、量販店モデルの価格はオープンで、想定実売価格は14万円前後。

 本製品は2013年5月23日に発表されていたもので、今回日本国内での販売を発表した形となる。液晶一体型PCながら背面に収納型のスタンドを備えており、画面を立てる/傾ける/寝かせるを自在に調整できる。利用者や用途に応じて角度を切り替えながら使用可能で、本体側面に画面が90度ずつ回転するボタンも備えた。家中どこでも使えるようバッテリー動作も可能とする。

photophoto 液晶一体型デスクトップPC「HP ENVY Rove20」(写真=左)。背面に収納可能なスタンドを備える(写真=右)

 主な仕様はCPUがCore i3-4010U(1.7GHz)、メモリが8Gバイト(4Gバイト×2)、ストレージが1TバイトHDD(5400rpm)+8GバイトSSD(mSATA)、20型ワイド液晶ディスプレイはIPSパネルを搭載し、1600×900ドット表示と10点マルチタッチに対応する。

 インタフェースはUSB 3.0×3、SDメモリーカードリーダー、音声入出力、Webカメラを備える。無線通信はIEEE802.11a/b/g/n/ac(Draft)対応無線LAN、Bluetooth 4.0を利用可能で、オプションのUSBコネクタを利用すれば100BASE-TXの有線LANも利用可能だ。スピーカーは高音質化技術の“Beats Audio”に対応しており、ステレオスピーカーに加えてサブウーファーを備えるなど音質にも注力している。

photophotophoto スタンドは約15度〜90度の範囲で自由に調節できる

 バッテリーは3セルリチウムイオンバッテリー搭載しており、最大で4.25時間動作するとしている。通常利用時(スタンドの角度が13度)の本体サイズは506(幅)×194(奥行き)×314(高さ)ミリで、重量は約5.6キロ。OSは64ビット版Windows 8をプリインストール。量販店モデルにはUSB外付け型のDVDスーパーマルチドライブおよびOffice Personal 2013が付属する。

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