デルが“コードレスパソコン”を発表子育て世代を応援

» 2013年09月26日 14時14分 公開
[ITmedia]
「Inspiron 14 7000」を紹介するデルコンシューマーマーケティングコミュニケーションマネージャーの塚本陽子氏

 デルは9月26日、14型ワイド液晶ノートPC「Inspiron 14 7000」シリーズを発表した。アルミ削りだしの薄型ボディに大容量バッテリーを搭載し、約9時間のバッテリー駆動を実現しているのが特徴。最小構成価格は6万9980円。9月27日より販売を開始する。

 同日行われた製品発表会では、デルでコンシューマーマーケティングコミュニケーションマネージャーを務める塚本氏が新製品のコンセプトや特徴を解説した。

 塚本氏が提唱する“コードレスパソコン”の定義は、「1日中コードレスで使えること」「コンパクトで持ち運びしやすいこと」「使いたいときにすぐ使えること」「すっきり収納できること」「サポートの充実」の5点。このコンセプトに沿って、Inspironシリーズの最上位に追加されたInspiron 14 7000では、約9時間の長時間バッテリー駆動や薄さ15ミリのボディ、スリープから3秒で復帰する高速応答性、収納用の縦置きホルダー、落下による故障や盗難も保証する「1年間の偶発損害補償サービス」の付加を実現した。

 塚本氏は「子育て世代の忙しい主婦に向けてデルができることを考えた」と語り、Inspiron 14 7000で場所にとらわれず自由にPCが利用できる点をアピール。同発表会にゲストとして招かれたMartの副編集長は、Mart読者のPC利用形態として「(読者は)スマホやタブレットも使うが入力が必要なときはやはりPC。ただし、(場所などの制約から)自由に使うことができず、日々ストレスを感じている人が多い」と紹介し、「コードレスパソコンは(Martの主要読者層である)30〜40代の女性にぴったりくるんじゃないか」とエールを送った。

“コードレスパソコン”のコンセプトを満たすための5つの条件(写真=左)と、製品ラインアップ(写真=右)

ミセス向け情報誌「Mart」(光文社)の読者モデルによるトークセッションも行われた。“コードレスパソコン”を使ってみた感想として「リビングで子供と一緒に楽しめる」「キッチンのカウンターに置いてレシピをすぐ確認できる」「家族の団らんが増えた」など好評だったようだ

 Inspiron 14 7000のラインアップは、搭載CPUや液晶ディスプレイの解像度、メモリ/ストレージ容量の違いで、ベーシック/プレミアム/プレミアム フルHD/プラチナの4つのパッケージが用意される。ベーシックとプレミアムはディスプレイ解像度が1366×768ドット、プレミアム フルHDとプラチナが1920×1080ドットになるほか、プレミアムとプラチナのストレージは、キャッシュ用にmSATA接続の32GバイトSSDを追加した構成になる。主な仕様と価格は以下の通り。

ボディサイズは345(幅)×240(奥行き)×153(高さ)ミリ。重量は約1.76キロ(タッチスクリーン搭載時は約1.99キロ。アルミ削りだしの外装だ(写真=左)。キーボードバックライト付きのアイソレーションキーボードを搭載(写真=右)

本体左側面(写真=左)と右側面(写真=右)。インタフェースは、3in1メディアカードスロット、HDMI v1.4出力、USB 3.0×2、マイク/ヘッドフォン兼用出力など。液晶上部に100万画素Webカメラも内蔵する

各パッケージの主な仕様と価格

デル株式会社 デル株式会社

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