512Gバイトで3万円切り――「中身は○芝?」な激安SSD週末アキバ特価リポート(1/2 ページ)

» 2014年01月18日 12時23分 公開
[古田雄介,ITmedia]

コンフィデンス製SSD、256Gバイトモデルも1万3800円と激安!

赤NUCの中身である「BLKD33217CK」の特価POP

 BUY MORE秋葉原本店は、先週末に引き続き、今週末もインテルのNUCマザー「BLKD33217CK」を9980円の特価で売り出す。エレコム製のACアダプタも同梱する。土日ともに20台限定だ。

 それ以外にも、早い者勝ちになること必至のスポット入荷アイテムが複数入荷していた。レジ前で注目を集めているのは、コンフィデンス製のSSDだ。512Gバイトモデルが2万9800円、256Gバイトモデルが1万3800円と低価格なうえ、POPには「中身は○芝?」の文字が躍る。同店は「基板を調べると、うっすらとTで始まる文字が読み取れました。動かしてみても普通に速いですし、POPを見て飛びつく人もいるんじゃないでしょうか」と話していた。

 マザーボードコーナーでは、ECSのH81マザー「H81H3-M4 V1.0A」が3980円で売られていた。同社の仕様ではmicro-ATXとなっているが、基板サイズが17×19センチと、Mini-ITXより拡張スロット方面に2センチだけ長い形状で、「拡張ブラケットが2本分あるMini-ITXケースには普通に固定できるものもあります」というモデルだ。昨年末に6000円弱で登場したばかりで、同店でも「今回の特価用のストックが切れたら、また通常どおりの価格で売ります」と話す。

コンフィデンス製SSDの入荷POP(写真=左)。特価で売り出しているECSの「H81H3-M4 V1.0A」(写真=右)

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