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» 2014年02月19日 13時58分 UPDATE

こだわり層向け:パイオニア、記録時間を短縮する工夫を取り入れた高品位Blu-ray Discドライブ「BDR-S09J」

パイオニアが高品位志向の内蔵Blu-ray Discドライブを投入。すべてのBDXLディスクおよび各種DVD、CDメディアへの記録と再生に対応し、新たに「記録・読み出し時間を短縮」させる機能向上も果たした。音楽リッピングに適するPCオーディオユーザー向け機能なども備える。

[ITmedia]
photo 16倍BD-R記録に対応するPC向けBlu-ray Discドライブ「BDR-S09J」

 パイオニアは2月19日、内蔵型Blu-ray Discドライブの新モデル「BDR-S09J」を発表、2014年2月下旬に発売する。価格はオープン、発売時想定価格は2万円前後。

 BDR-S09Jは、デスクトップPCの5インチベイへ実装する仕様のPC内蔵型光学ドライブ。1層BD-Rメディアへの高精度な16倍記録に加え、Blu-ray Discは2層BDメディア、4層までのすべてのBDXLメディア(3〜4層BD-R XL、3層BD-RE XL)への記録と再生および各種DVDメディア、CDメディアの記録と再生に対応する。従来モデル「BDR-S08J」と比べ、読み出し速度、および精度を高めたライト&ベリファイモードなどにて記録時間を短縮させ、独自機構の採用により防じん性と静音性も高めた。

 ライト&ベリファイモードは、ディスクへの書き込みと記録状態のチェックを交互に行う機能。本機はこのアルゴリズムを最適化し、従来モデル比で10分以上の記録時間短縮を実現。さらに高精度な記録品質を維持しながらBD-Rメディアの記録面のムラを抑える「BD-R記録面重視モード」も搭載。配布用Blu-ray Discを作成するシーンに向く。

 このほかオーディオCDのデータを忠実に読み取る「PureRead3+(原音再生)」やリアルタイムでデータ保管の発生頻度を抑える「RealTime PureRead」、ローディング動作や静音設定などを最適化する「ビデオ&オーディモード」など、音楽再生/リッピングに活用するPCオーディオを楽しむ層向けの機能も実装する。

 接続インタフェースはSerial ATA Rev 2.6、対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XP。PowerDVD 10、PowerDirector 10、PowerProducer 5、Power2Go 8、InstantBurn 5などサイバーリンク製の各種ソフトウェアを含むバンドルメディアも付属する。



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