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» 2014年09月05日 17時21分 UPDATE

軽く薄くなってさらにテーブルらしく:Lenovo、テーブルトップPC「HORIZON 2s」「HORIZON 2e」を発表。

超小型デスクトップPC「ThinkCentre Tiny PC」を搭載できる“液晶ディスプレイ付属ドッキングステーション”も登場する。

[ITmedia]

重さ2.5キロで厚さ15ミリのテーブルトップPC

 Lenovoは、9月4日(現地時間)にIFA 2014の開場で液晶一体型PC「HORIZON 2s」「HORIZON 2e」と、液晶ディスプレイ付属ドッキングステーション「ThinkCentre Tiny-in-One 23」を発表した。いずれも、日本市場への投入は未定だが北米では10月から出荷を開始する。価格はHORIZON 2sが949ドル、HORIZON 2eが749ドル、ThinkCentre Tiny-in-One 23が279ドルだ。

 HORIZON 2sとHORIZON 2eは、軽量薄型をコンセプトにした“Tabletop”とLenovoが呼ぶ液晶一体型PCで、利用形態として、スタンドを使って通常のデスクトップPCのように使う“Stand”モードと本体だけテーブルのように水平においても使える“Flat”モードを利用できる。ユーザーインタフェースには上下左右から同じように使える“Aura”の拡張版を導入する。

kn_hrzn_tio_01.jpgkn_hrzn_tio_02.jpg 「HORIZON 2s」(写真=左)と「HORIZON 2e」(写真=右)

 HORIZON 2sは、重さは2.5キロ、ボディの厚さは15ミリに収まっている。バッテリー駆動も可能で、無線LANに接続してHDクラスの動画ストリーミングを連続して2.5時間再生できる。

 CPUは第4世代 Coreプロセッサー・ファミリーを搭載してOSにはWindows 8.1を導入する。液晶ディスプレイのサイズは19.5型で解像度は1920×1080ピクセルだ。IPSパネルを採用して10点同時対応のタッチパネルを組み込む。システムメモリとしてDDR3を8Gバイト用意し、データストレージには容量500GバイトのHDDを内蔵する。

 本体のインタフェースには2基のUSB 3.0とSDメモリーカードリーダを備えるほか、無線接続としてIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.0、そして、NFCが利用できる。

 HORIZIN 2eは、解像度1920×1080ピクセルの21.5型液晶ディスプレイ(IPSパネル、10点同時タッチ対応)を搭載したモデルで、重さは4.6キロ、本体の厚さは28ミリになる。バッテリー駆動が可能で、無線LANに接続してHDクラスの動画ストリーミングを連続して3時間再生できる。

 CPUは第4世代 Coreプロセッサー・ファミリーを搭載してOSにはWindows 8.1を導入する。また、外付けのグラフィックスコアとしてGeForce GT 820Aも実装している。システムメモリとしてDDR3を8Gバイト用意し、データストレージには容量1TバイトのHDDを内蔵する。本体のインタフェースには3基のUSB 3.0と6in1カードリーダ、そして、HDMI入力を備えるほか、無線接続として無線LANとBluetooth 4.0、NFCが利用できる。

kn_hrzn_tio_03.jpg ThinkCentre 「Tiny-in-One 23」

 ThinkCentre Tiny-in-One 23は、小型デスクトップPCラインアップのThinkCentre Tiny PC(対応するのはM93p、M83 、M73、M53)を組み込むことができる液晶ディスプレイ付属のドッキングステーションというべき周辺機器だ。ThinkCentre Tiny PC本体を背面のラックに搭載することで、液晶一体型PCのように利用できる。

 液晶ディスプレイのサイズは23型で解像度は1920×1080ピクセル。95.8ppiでコントラスト比は1000:1になる。USBを4基備え、そのうち2基は正面から利用できる。本体サイズは563(幅)×250(奥行き)×410(高さ)ミリで、ディスプレイスタンドは110ミリの範囲で高さを変更できる。また、チルト角は−5〜35度、スイベル角が左右45度で変更可能だ。


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