ハロウィンイベントで“YOGA Tablet 2”撮りを楽しむペイントしてセルフィーしてハロウィーン

» 2014年11月04日 14時24分 公開
[太田百合子,ITmedia]

YOGA Tablet 2でいつもと違う自分を記録する

 レノボ・ジャパンが10月31日の午後から夜にかけて行ったハロウィンイベント「Lenovo Presennts Shibuya Halloween 2014」(略して「シブハロ2014」)では、渋谷を代表する2大スポット、SHIBUYA 109と渋谷PARCOのそれぞれに特設ステージ“Meeting Point”を設置。そのステージのすぐ横のブースで提供していたのが、プロのメイクアップアーティストによるフェイスペインティングだ。ハロウィンらしい図柄を1つ選んで“身体の好きなところ”に無料でペイントしてもらえるというので、早速お願いしてみた。

特設ステージの横に設置したフェイスペインティングブース。プロのメイクアップアーティストが、無料でフェイスペインティングを施してくれるとあって、仮装した多くの若者が行列を作っていた(写真=左)。選べるペイントデザインには、ハロウィンらしいモチーフのほかにレノボのロゴマークも。今回は色鮮やかな“猫と三日月”を選択した(写真=右)

ペイントしたい“身体の好きなところ”に型紙を貼り、メイクアップ用のエアブラシと特殊メイク用のペイントを使ってていねいに色を重ねていく(写真=左)。メイク時間はわずか5分程度。あっという間に、渋谷の街に溶け込むハロウィンメイクが完成した。渋谷PARCOの特設ブースではPROGLESSのスキンアート事業部のスタッフがメイクを担当していた(写真=右)

 フェイスペインティングブースの反対側には、甲冑やオレンジ色のモチーフなど、ハロウィンらしい背景が並ぶフォトブースと「YOGA Tablet 2」を用意していた。10月10日に登場した「YOGA Tablet 2」には、8型と10型、そして13.3型のディスプレイを搭載したモデルをそろえているが、会場にあったのは8型ディスプレイ搭載のAndroidモデルだ。

 来場者はホールド感抜群のグリップとフレキシブルに動くスタンドを備えたYOGA Tablet 2を使って自由に自分撮りができるようになっていた。イベントで用意したYOGA Tablet 2ではあらかじめ専用のアプリをインストールしていて、画面にタッチするだけでハロウィンフレームのカメラが起動して自分撮りができるだけでなく、撮った写真はその場で無線LANで接続したプリンタで出力できるようになっていた。

ハロウィンデザインの専用アプリをプリインストールした「Yoga Tablet 2」の8型ディスプレイ搭載Androidモデル。約419グラムと軽量なので、スマートフォン感覚で自分撮りができる(写真=左)。専用アプリの撮影ボタンをタップすると、5秒間のカウントダウンの後にシャッターが切れる。うまく撮れたら、プリントする枚数(1〜3枚)を選んで送信するだけ(写真=右)

送信した撮影画像は“Meeting Point”のカウンターでプリントしてすぐに受け取ることができた。自分のスマートフォンでQRコードを読み取れば、読み取ったデバイスに写真データをダウンロードすることも可能だ(写真=左)。ブースでは、その場でレノボ・ジャパンのTwitterアカウントをフォロー、または、Facebookの公式ページで「いいね!」すると、クラブイベントに無料で参加できるキャンペーンも展開していた(写真=右)

スマートフォンでFacebookのレノボ・ジャパン公式ページにアクセスして「いいね!」とするだけで、特製のロゴ入り缶バッチと夜の渋谷に映えるミニLEDライトがもらえた。この缶バッチがクラブイベントのチケットになる(写真=左)。さらに、SHIBUYA 109と渋谷PARCOの両方の「フォトブース」で写真を撮影した来場者には、先着でロゴ入りの光るブレスレットを配っていた(写真=右)


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