PC USER Pro

米HP、Type-C USB搭載の8型“2048×1536”「HP Pro Tablet 608 G1」発表Windows 10にも当然対応

» 2015年06月22日 19時00分 公開
[ITmedia]

ビジネス利用を重視した“HPらしい”タブレット

HP Pro Tablet 608 G1

 米Hewlett-Packard(HP)は6月18日(現地時間)、Windows 10導入に対応する8型ディスプレイ搭載タブレット「HP Pro Tablet 608 G1」を発表した。出荷はWindows 8.1 Proを導入した状態で7月初めに開始する。価格は479ドルの見込みだ。なお、Windows 10導入モデルは8月から出荷するとしている。

 本体インタフェースに、Type-C USBをHPのタブレットでは初めて搭載して、高速データ転送や高速充電に対応する。8型ディスプレイの解像度は2048×1536ピクセルで、アスペクト比は4:3となる。HPは、16:9のディスプレイと比べて表示エリアは35%増えて、ビジネス利用に適していると説明する。また、ディスプレイ表面を第4世代Gorilla Glassで保護したうえで、12万時間の耐久テストをクリアする耐久性も確保している。

 システム構成は、CPUがクアッドコアのAtom Z8500(1.44GHz/最大2.24GHz、4コア4スレッド、SDP 2ワット)で、システムメモリが4Gバイト、データストレージは128GバイトのeMMCを用意する。無線接続では、2.4GHz帯と5GHz帯のIEEE802.11b/g/n/ac準拠の無線LANのほかに、3Gと4Gのデータ通信モジュールもオプションで搭載可能だ。また、NFCにも対応する。ボディは厚さ8.35ミリと薄く、重さは1ポンド(453.6グラム)以下と軽い。この状態でバッテリー駆動時間は8時間になる。

 ボディ正面にはステレオスピーカとデュアルマイクを内蔵し、サウンド補正技術「DTS Studio Sound」とノイズキャンセルソフトウェアによって、周囲が騒がしい場所でも有効200万画素のフロントカメラを使ったビデオ会議がクリアな音質で利用できる。背面には有効800万画素のカメラも搭載する。また、音声入力対応パーソナルアシスタント「Cornata」やビデオ会議ユーティリティなど、Windows 10で導入する新しい機能やセキュリティを利用できる。

 オプションには、スタイラスペンや堅牢ケース、携帯キーボードに携帯ドッキングステーションを用意する。HPはオプションと共にHP Pro Tablet 608を使うことで、デスクトップPCに相当する利便性を提供できると説明している。

ビジネス利用を重視したHP Pro Tablet 608は、処理能力とともに強力なセキュリティ機能や管理機能も用意する
HP Directplus -HP公式オンラインストア-

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  2. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  3. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  4. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  5. 3万円超でも納得の完成度 VIA対応の薄型メカニカルキーボード「AirOne Pro」を試す キータッチと携帯性を妥協したくない人向け (2026年03月12日)
  6. 新品は絶滅、中古は高騰──「令和にMDを聞きたい」と願った筆者が、理想の再生環境を整えるまでの一部始終 (2026年03月13日)
  7. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  8. M5 Max搭載「14インチMacBook Pro」がワークステーションを過去にする 80万円超の“最強”モバイル AI PCを試す (2026年03月13日)
  9. エンスージアスト向けCPU「Core Ultra 200S Plus」登場 Eコア増量+メモリアクセス高速化+バイナリ最適化でパフォーマンス向上 (2026年03月11日)
  10. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年