超小型モバイルPC「GPD Pocket2」のクラウドファンディング開始 Core m3搭載など大幅スペックアップ

» 2018年07月30日 16時10分 公開
[井上翔ITmedia]

 中国GPDはこのほど、超小型モバイルノートPC「GPD Pocket2」のクラウドファンディングサイトを「Indiegogo」上に開設し、先行販売を開始した。OSはWindows 10 Homeをプリインストールしており、先行販売価格は4GBメモリモデルが529ドル(約5万9000円)、8GBメモリモデルが599ドル(約6万7000円)で、通常の販売予定価格よりも30%前後割り引かれている。出荷は10月を予定している。

 GPD Pocket2は、2017年2月に同じくクラウドファンディングで先行販売した「GPD Poket」の後継モデル。プロセッサを2コア4スレッドの「Core m3-7Y30」(1G〜2.6GHz)とすることで処理性能を大幅に引き上げた。ボタンを押すだけでファンによる冷却をストップできる「インテリジェントクーリングシステム」も備える。

 ストレージは128GBで、microSDXCメモリーカードスロットも備えている。ディスプレイは1920×1200ピクセルの7型H-IPS液晶(マルチタッチ対応)。バッテリー容量は6800mAh(リチウムポリマー)となっている。

 外部ポートはUSB Type-A端子×2、USB Type-C端子×1、イヤフォンマイク端子×1を備えている。ポインティングデバイスは光学式のものをキーボードの右上に備えている。

 本体はマグネシウム合金製のユニボディー構造で、重量は約465g。ボディーサイズは181(幅)×113(高さ)×8〜14(奥行き)mmとなっている。

 日本における利用に必要な各種認証(技適など)も取得を予定している。

本体外観 本体外観
キーボード回り キーボード回り

 16時現在、4GBモデルは用意数200台に対し6台、8GBモデルは用意数1000台に対して633台が出資(売約)済みで、クラウドファンディングの目標金額の384%を達成している。

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