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» 2018年10月02日 18時48分 公開

日本のPCの多くは「デュアルコア」「メモリ4GB」「HDD」――Avast調べ

企業導入のノートPCによくありそうな構成。

[井上輝一,ITmedia]

 Avast Software Japanは10月2日、同社ソフトの日本ユーザー約200万人から収集した匿名データを基にPC利用者の傾向をまとめた「Avast PC Trends Report」を公開した。

 CPUは、66%がデュアルコアプロセッサ、次いで30%がクアッドコア、3%がシングルコアで、クアッドより上の多コアプロセッサは1%にとどまった。同社のカントリーマネージャーである高橋実氏は、「世界のデータに比べれば、クアッドコアの割合は日本のほうが高い。しかしまだまだデュアルコアが多い状況」と分析する。

CPUのコア数割合

 メモリは、4GBが47%、8GBが26%、2GB以下が14%、16GB以上が8%、その他が5%というデータ。世界と比べ、4GBの割合は日本も変わらないが、8GBの割合は世界より日本のほうが多いとしている。

メモリの容量割合

 ストレージについては、HDDのみの構成が71%と圧倒的。HDDとSSDの併用が17%、SSDが12%と続く。世界ではHDDのみの割合が85%であるため、比較的SSDの導入が日本では進んでいるとはいえるが、やはりHDDのみのPCがまだまだ多い。

ストレージの種類割合

Windows 10への移行率は?

 また、Windows OSの割合も調査。最も多いのがWindows 10で、51%。次いでWindows 7が35%、Windows 8が9%、Windows XPが3%、Windows Vistaが2%という結果になった。

Windows OSの割合

 「世界ではまだWindows 7が過半数だが、日本では10が過半数。OSの移行について、日本人は比較的意識が高いのではないか」(高橋氏)

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