Intel、Atom搭載Androidタブレット「studybook」を発表

» 2012年04月11日 08時44分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Intelは4月10日(現地時間)、生徒が教室で利用することを前提とした教育用タブレット「Intel studybook」を発表した。同社が教育機関向けに展開するハードウェアとソフトウェアの統合サービス「Intel Learning Series」の製品という位置付けだ。

 intel 既に2000以上の教室で試用している

 AtomプロセッサZ650を搭載し、メモリは1Gバイト、ストレージは4/8/16/32GバイトのSSD。ディスプレイはマルチタッチ対応の7インチ(解像度:1024×600)。カメラはオプションで、200万画素と30万画素の2台を搭載可能。OSはWindows 7とAndroid 3(コードネーム:Honeycomb)から選択できる。ネットワークはWi-Fiと、Androidの場合は3Gもサポートする。Bluetoothもオプションでサポートする。

 intel studybook Intel studybook

 サイズは207×135×16.5ミリで重さは525グラム。防塵防滴規格(IP41)に準拠し、高さ70センチからの落下テストをクリアしている。

 Intelと米Googleは昨年9月にAndroidでのAtomサポートを発表しており、studybookはIntelからの初のAndroid対応タブレットになる。

 Intelは同日、教師向けのUltrabookおよびノートPC「Intel Learning Series Teacher PC」も発表した。

いずれもプロセッサはCore i3、Core i5、Core i7から選択でき、OSはWindows 7を搭載する。

 intel 2 教師向けUltrabook

 Intel Learning Seriesは教育機関向けのサービスであり、タブレットもPCも単体での発売は予定されていない。

 同社は2006年から教育機関向けノートPCのプロジェクトに取り組んでおり、2007年から販売している開発途上国向けPC「Classmate PC」は、現在世界で700万台以上が利用されているという。

変更履歴:当初、本文でClassmate PCの台数を7万台としていましたが、700万台の間違えです。お詫びして修正いたします。[2012/4/11 13:30]

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月09日 更新
  1. iOS 27は「iPhone 11」以降で利用可能 iOS 26から据え置きで過去最大のiPhoneに対応 (2026年06月09日)
  2. あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【6月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ (2026年06月08日)
  3. 「それ、家じゃダメなの?」──スタバ長時間滞在に冷ややかな目 “スマホ操作”に“PCで仕事”も (2026年06月07日)
  4. Rakuten Link、着信拒否とRCSを頑なに拒否――楽天経済圏スーパーアプリはユーザーを置いてきぼりか (2026年06月07日)
  5. JALモバイルに「ahamo」参入の衝撃 ドコモのホワイトレーベル戦略で“第2のahamoショック”が起こる? (2026年06月06日)
  6. なぜ? 「PayPay改悪」といまネットで騒がれている理由 ユーザーがすべき対策を解説 (2026年06月05日)
  7. 「iOS 27」はアプリの起動速度が30%高速、最適な通信切り替えも iPhone 11やiPhone SE(第2世代)も対応 (2026年06月09日)
  8. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  9. LeicaユーザーがXiaomiの「Leitzphone」に熱狂した理由 「スマホの割に」ではなく純粋に欲しいカメラ (2026年06月07日)
  10. シリーズ史上最大の1.5型ディスプレイ搭載スマートウォッチ「Amazfit Active Max」 約3万円 (2026年06月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー