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» 2012年04月19日 19時56分 UPDATE

海外モバイルニュースピックアップ:レゴで作ったLumia 900のドッキングステーション

海外のモバイル系ニュースを短信でお伝えします。今日のトピックは、レゴで作ったLumia 900ドック、24金のiPadカバー、「Pong」のパドルになったクルマ、ロンドンでスマホ強盗が増加など。

[中野恵美子,ITmedia]

レゴで作ったLumia 900のドッキングステーション

 レゴでNokia Lumia 900のドッキングステーションを作りませんか――。そんな記事をpocketnow.comが掲載している。元ネタはcBaris Erisブログのこの記事らしく、NokiaもFacebookにギャラリーを掲載している。Ron BucktonさんOnline Lego Digital Designerで使用できる、Lego Digital Designer LXFフォーマットのパーツリストを作成し、これを公開しているので、興味のある方はトライしてみてはいかがだろうか?

Photo レゴで作ったLumia 900のドッキングステーション

24金のiPadカバー、登場

 24金の新iPadカバーが登場したと、IntoMobileが紹介している。写真では薄茶のしょぼいカバーにしか見えないのだが、Gold & Co.が作成した、まごうかたなきゴールド。アラブ首長国連邦のイベントでお目見えしたという。Dubai MallのDamas宝石店で注文を受け付けており、ロンドン、香港の一部店舗でも販売する。最初のロットはオークションにかけられ、収益は慈善事業に寄付されたそうだ。ちなみに、64GB 4Gモデル用の販売価格は5499ドル。iPhone 4S用は4349ドル、BlackBerry 9900用は2449ドルだそうです。

Smart Fortwoが「Pong」のパドルに!?

 本日の“一部の人にはウケるかもしれない”シリーズ。ドイツのBBDO Germanyという広告代理店が、電気自動車「Smart Fortwo」のブランディングで興味深い試みをしていることを、PSFKが紹介している。

 BBDO Germanyは、「エコ・フレンドリーなだけでなく、楽しいんです」という、Smart Fortwoの魅力を伝えるため、フランクフルトで開催されたIAAモーターショーで、このクルマをゲーム「Pong」のパドルにする試乗イベントを実施したのだ。大勢の観客を集めたのも納得の映像、ぜひご覧あれ。ああ、やってみたい!

Photo 独特のドライブテクが必要になりそう

スマホをナイフで脅し取る――ロンドンでスマホ強盗が増加

 盗難といえば、ロンドンでスマートフォンを狙う盗難が増加していると警察が警告していることを、London Evening Standardが報じている。しかもナイフで脅されるケースが多いのだという。

 ロンドン警視庁の統計によれば、殺人事件や銃犯罪が減っているのに対し、強盗事件は昨年より10%、家宅侵入は5%加している。強盗事件の増加はスマートフォンブームが影響しており、ナイフを使った犯罪の3分の2はスマートフォンを狙ったもの。オリンピックで旅行者が増えると、こうした犯罪もさらに増加するかもしれない。

ソーシャルメディアを使って移動式屋台を監視――シカゴ警察

 こちらは米国の話題。シカゴ警察がソーシャルメディアを活用して、移動式屋台を監視していると、Chicago Sun-Timesが報じている。

 シカゴでは、レストランの近くに移動式販売車を停めて商売することを法律で禁じている。移動販売車はFacebookやTwitterでその日の営業場所をアナウンスすることが多く、これを追跡することで、警察は違法営業を容易に阻止できるというわけだ。

 警官からの注意に留まったラッキーなケースもあれば、その日の売り上げが吹っ飛ぶほどの罰金を科されるケースもあり、こうした「モバイル・ビジネス」のオーナーたちは現在、戦々恐々としているそうだ。

オリンピック初のソーシャルメディアサイトが登場

 同じくソーシャルメディアつながりの話題。国際オリンピック委員会が「Olympic Athletes' Hub」サイトをオープンしたことを、WIREDなどが紹介している。ファンとアスリートとを結びつけるオリンピック初のソーシャルメディアサイトで、写真やビデオ、オリンピック村からのライブチャットなどが楽しめる。既に1000人以上のオリンピック選手が参加しており、今後も増える予定だ。

誤爆メールにご注意――英国男性のメール事情

 英国人の9人に1人は、パートナーに対してちょっとエッチなメールを送っていると、Daily Mailが報じている。

 イギリスの携帯電話情報サイト、Recombu.comが行ったアンケート調査によれば、47%の英国人がパートナーに性的なメッセージを送っており、約20%がパートナー以外の相手にその手のメールを送って、恋人との関係を危険にさらしているそうだ。恋人がいるにも関わらず、火遊びの相手に電話番号を教えている人は12%に達している。

 約14%の人がヤバイことにならぬよう性的なメールはケータイから削除しているが、浮気した経験のある男性の10%は浮気相手へのメールを間違って恋人に送り、バレてしまうという間抜けな経験をしているとか。

 OnePoll.comが2010年に実施した調査では、200万人の女性が、パートナーが別の女性に性的メールを送っていることに気づいた(そしてつかまえた)経験があるという。また恋人のいる18歳から45歳までの女性3000人への調査では、6割の人が定期的にパートナーの電話やソーシャル・ネットワークでの活動をチェックしていることが分かっている。

 ちなみに、他人のことながら思わず叫んでしまいたくなるが、10人に1人が不適切なメールを間違って友達や家族に送った経験アリ、という調査結果もあるようだ。誤爆メールにはくれぐれもご注意を。

恋人よりスマホに夢中?

 隣に美しい恋人がいるのに、熱中しているのはスマートフォン――Daily Mailがそんな記事を掲載している。

 シンガーのレオナ・ルイスにつきあってファッションショーを見に来たボーイフレンドが、(退屈したのか)客席前列でケータイをいじっている――という写真だが、「パートナー以外の女性にうんぬん」という上記の記事と並べてみると、退屈しているのは恋人との関係? と邪推したくなる。

 女性たちの目線がステージに釘付けの中、うつむいてケータイを操作している様子は、何かを雄弁に物語っている(それが何であれ)。すき間時間の何気ないケータイ操作も、女性から「あやしい……」と邪推される可能性があるので、男性のみなさん、お気をつけ下さい。ちなみにレオナと恋人のデニスさんは、交際を始めて2年になるそうだ。

サイモン・コーウェルさん、ラップトップとサイフを盗まれる

 オーディション番組「アメリカン・アイドル」「Xファクター」などの審査員としても有名な音楽プロデューサー、サイモン・コーウェルさんが、行きずりの女性にラップトップと財布を盗まれたという記事を、TMZが伝えている。

 2011年10月、ナイトクラブで出会った女性を自宅に連れ帰ったサイモンさん。翌朝目覚めてみると、女性はコンピュータなどと共に消えていた。すぐに警察に通報したところ、防犯カメラの映像から逃げた女性の人相を特定した警官たちが彼女を逮捕。ラップトップとカラの財布を取り戻したそうだ。

 プレイボーイで知られるコーウェルさんが、フィアンセのミーガン・ フセイニーと破局したのは、この事件のせいである可能性があるものの、ご本人は別れたのは盗難の「前」であると言っているそうだ。

子供を有害コンテンツから守れ――英国で超党派の議員グループが提言

 英国で超党派の議員グループが、家庭でのWeb閲覧時に子どもたちを不適切なコンテンツから保護するため、政府とISPにさらなる努力を求めているとThe Telegraphなどが報じている。

 これらの議員たちが児童福祉団体や研究者、宗教団体、業界の専門家などにヒアリングしたところ、知識不足から子供たちのWeb閲覧をコントロールできない保護者が多いことが判明。ポルノや暴力的なコンテンツに対するフィルタリングは、現在のところ十分とはいえないと結論づけた。そして、プロバイダがアクセス制限に関する行動を起こさないなら政府が介入できるよう新たな権限を与えるほか、ポルノをブロックするかどうかを保護者に決めさせる現行のスキームを、早急に見直すべきと提言している。

 スマートフォンやタブレットは、大人の監督なしで使われる可能性が高いため、通信キャリアは既にポルノサイトへのアクセスをデフォルトで防止するシステムなどを導入している。家庭のブロードバンド回線でも、より効率的なフィルタリングが導入されることになりそうだ。

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