テレビや雑誌、日常会話などで、「あの土地は●●●平方メートル」とか「ここから桶狭間までは●●キロだな」というように、実際の広さや長さなどを数字で表すことはよくあることだ。しかし、あまりにも広かったり長かったりすると、イメージが湧きにくい。
そんなとき、よく使われるのが「東京ドーム●個分」や「スカイツリーと同じくらい」といった、身近なものとの比較だ。しかし、これを会話に盛り込むには膨大なデータベースが頭に入っていなければならず、すぐには計算できないだろう。
そんな時に便利なのが、Androidアプリ「いくつぶん」(開発:Shibata Yasushi 無料)だ。このアプリで広さや長さを入力すれば、身近なものと比較した結果の一覧がすぐ表示される。
実はこのアプリ、プレゼンテーションなどにも役立つ。自分が広さや長さを説明するときに、このアプリで調べておけば、分かりやすく説明できる。使い方次第では、かなりビジネスに役立つはずだ。
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