ソフトバンクテレコムは7月10日、野村證券に8000台のiPad(3G+Wi-Fiモデル)を納品することを明らかにした。
「コンサルティング営業の強化」を経営方針に掲げる野村證券は、サービス品質の向上を目指す取り組みの一環として、2011年から試験的にiPadを導入。効果が確認されたことから、全国のリテール事業の営業担当者にiPadを導入することを決めたという。
ソフトバンクテレコムは、クラウド型電子カタログサービスの提供を通じて、野村證券の取り組みを支援する。
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