最新記事一覧
iPod miniを売り出したときの日本でのキャッチフレーズは「Goodbye, MD」だった。それ以外にもiPodは多くのものを変えてきた。その歴史を小寺信良さんが振り返る。
()
「10年後を見据えたネットワークビジョン」、つまり5G普及後のわれわれの生活はどう変わるのか。インターネットユーザー協会はこう考えた。
()
有識者たちが「海賊版サイト対策」について議論する番組がニコニコ生放送で配信された。カドカワの川上社長は「使いやすいサイトを作るだけではダメで、今はブロッキングが有効的な手段だ」と主張した。
()
ドワンゴとJAIPAは共同で、海賊版サイト対策に関する討論会を22日夜に「ニコニコ生放送」で配信する。カドカワ社長の川上量生氏やJAIPA副会長の立石聡明氏などが参加する。
()
インターネットの在り方を問うほどの騒動となった海賊版サイト問題について、専門家たちが討論します。
()
国地域婦人団体連絡協議会と主婦連合会は4月25日、NTTグループ3社が「漫画村」など海賊版サイトのブロッキングを実施すると23日に公表したことを受け、「強く抗議するとともに、ブロッキングを行わないことを求める」と意見書を発表した。
()
ISPの業界団体や弁護士などが、ブロッキングの問題やそれ以外の海賊版サイトへの対策方法について緊急シンポジウムで説明した。
()
対策についてどうすべきか意見を聞いています。
()
「現行法上許容されるとは考えられません」と主張しています。
()
漫画の海賊版を掲載するサイトについて、政府がISPに対して、ブロッキングの要請を検討している件について11日、通信関連などの業界団体から、相次いで反対声明が出た。「ブロッキングは通信の秘密を侵害する」などと指摘し、既存の法律や新たな立法などによる解決を提言している。
()
「仮にブロッキングという国民の権利に直接関係する手法を検討するのであれば、立法に向けた十分な議論がなされるべき」
()
TPP批准に伴う著作権法の改正について、インターネットユーザー協会(MIAU)が文化庁への意見書を公開。権利者の不利益にならないアクセスコントロールの回避は、規制対象外にするように求めている。
()
4K・8K放送で番組の録画禁止が検討されていることについて、禁止にするべきではないと主張。
()
4K・8K放送で番組の録画禁止が検討されていることを受け、MIAUと主婦連が、録画禁止にしないよう求める文書をNexTV-Fに提出した。
()
「ネットユーザーの二次創作活動の拠点」であるニコニコ動画の運営者として、賛同を表明した。
()
TPPの知財分野の交渉について、十分な情報公開と、著作権侵害の非親告罪化や著作権保護期間の延長などを妥結案から除外するようを求める声明を、ネット関連団体が西村内閣府副大臣に手渡した。引き続き賛同者を募っている。
()
クリエイティブ・コモンズ・ジャパンとthinkC、MIAUで構成する「TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム」は、TPPの知財分野の交渉について十分な情報公開などを求める緊急声明案を公開した。
()
2004年にスタートしたITmediaニュース。誕生から11年の各年ごとのアクセスランキングTOP100をまとめました。……全1100個!
()
国によるネットの規制強化から教育現場でのケータイ一律禁止、そして震災後に変わったSNSへの視線、ソーシャルゲームの勃興とLINEに代表されるつながり依存の解明。2009年から現在までの、子供とネットを取り巻く環境をまとめた。
()
子供たちがケータイを手にするようになって10年以上がたつ。その間、どんな問題が起こり、大人たちはどう向かい合ってきたのか。その流れをまとめてみた。
()
学校での情報教育は過ちを犯さないような予防的な意味合いが強い。しかし起こってしまった問題をどう解決するかも重要だ。その後のネット利用にも影響が出てしまうからだ。
()
インターネットユーザー協会(MIAU)が、都知事選候補者に実施したメディア政策に関するアンケートの結果を公表した。ICT関連の政策の方向性や、漫画・アニメなどの表現規制に関する考えを聞いている。
()
総務省が調査し、公表されたネットリテラシー指標の「ILAS」。その結果として得られるものは何か? データを確認しながら考察してみたい。
()
「Winny」の開発で知られる金子勇さんが亡くなったことを受けて、ネットには追悼のコメントが多数投稿されています。
()
蔵書を電子化する“自炊”代行を認めるための仕組み作りに向けたシンポジウムでは、著者と出版社の思惑の違いが浮き彫りに。自炊代行事業者への不信感も強く、合意形成への難しさを感じさせる第一歩となった。
()
安倍首相がTPP交渉への参加を正式表明。交渉によっては日本で盛んな同人誌などにも大きな影響が及ぶ可能性がある。
()
12月20日、CodeIQと@ITは合同で「リアル版:サンタのためのコードゴルフコンペ&クリパ」を開催した。クリスマスを目前に、エンジニアが集う!
()
TPP問題は、農業・医療・自動車だけじゃない――TPP交渉の公開を求める団体がキックオフイベントを開催。著作権保護期間の延長や、著作権侵害の非親告罪化など、TPPの知財条項について整理した。
()
クリエイティブ・コモンズ・ジャパンとthinkC、MIAUが、TPP交渉の公開を求めるフォーラムを設立した。
()
日本以上にネット依存が深刻化している韓国。その実態はオンラインゲームへの依存であり、いくつかの法的な取り組みも進められている。
()
メールやSNSが気になってケータイやスマートフォンが手放せない。そんなネット依存の予防法を、PCによるネット中毒が社会問題化した韓国の事例から考えてみたい。
()
LINEの問題点は公式のアプリやサービスだけにとどまらない。アプリストアには非公式のアプリも多数存在し、初めて使うユーザーには公式/非公式の区別が付かない場合も多い。
()
無料通話アプリとして若年層を中心に人気の「LINE」。最近はSNS化などのプラットフォーム戦略を進めて存在感を増している。だが、電話番号を知っていれば「友だち」と関係が決定するシステムに、不安がないわけではない。
()
デジタルアーツが未成年とその親の携帯電話・スマートフォンの使用実態に関する調査結果を発表した。スマホユーザーの低年齢化が進むと同時に、フィルタリングの設定率が低下していることが分かった。
()
「徹底討論 <出版物に関する権利>は是か非か!」というテーマで、MIAUがライブ番組「ネットの羅針盤」を配信する。出演者は、漫画家の赤松健さん、森川ジョージさん、井上雄彦さん、元月刊少年マガジン編集長の清水保雅さん、元ビッグコミックスピリッツ、ビッグコミック編集長の片寄聰さん、弁護士の桶田大介さん、国際大学GLOCOM客員研究員の境真良さん。配信は7月11日0時0分〜。
()
違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が参院で審議され、津田大介さんらへの参考人質疑が行われた。「日本の文化を守るために不可欠だ」「刑事罰化の前にやることがある」と、賛成・反対の立場から参考人が意見を述べた。
()
違法ダウンロード刑事罰化やAppleの新製品などに関する記事がアクセスを集めた先週、記者は食器洗い乾燥機の購入を決めた。購入検討時に悩んだのは置き場所だが、最近の家電には購入者の強い味方がついていた。
()
子どもたちが持つ携帯電話にもスマートフォン化の波がおよんでいるが、その一方で保護者の意識が追いついているとは言えない。無線LANやアプリの利用によるリスクなど、スマホへの理解が必要だ。
()
違法ダウンロードの拙速な刑事罰化に反対する国会議員が徐々に増えているが、予断を許さぬ状況に変わりはない。「ユーザーは選挙区の議員に働きかけてほしい」と、津田大介さんは言う。
()
新Macbook Proや次期モバイルOS「iOS 6」など、さまざまな発表が予測されるAppleの年次開発者会議「WWDC」。基調講演が今夜に迫る中、これまで出たうわさをまとめてみた。
()
違法ダウンロードに対し刑事罰を導入する著作権法改正案の修正案を自公が提出する見通しになり、インターネットユーザー協会(MIAU)が反対する声明を発表。慎重な議論を欠いた拙速な導入だと批判している。
()
急速なスマートフォン化の流れは、子どもたちにも広がりつつある。ある女子高生向けサイトではユーザーの9割以上がスマホに機種変したという。Wi-Fiが使える点が評価されているが、それは従来のフィルタリングが機能しなくなることを意味する。
()
「みまもりケータイ」の新モデル「みまもりケータイ2 101Z」は、基本的な見守り機能はそのままに、発信先を増やしたりメールの受信機能や緊急地震速報などの機能を追加したモデルだ。
()
ニコニコ生放送の番組「MIAU Presents ネットの羅針盤」の今回のテーマは「どうする? ニッポン二次創作文化と著作権とTPP」。登壇者は漫画家の赤松健さん、希有馬さん、井上純弌さん、クリエイティブコモンズ・ジャパン理事の生貝直人さん、朝日新聞記者の丹治吉順さん。司会は津田大介さん。配信は4月30日15時0分〜。
()
KDDIウェブは、各種Webサービスに音声発信やテキストの音声変換機能を追加できるAPIサービス「boundio」をリリースした。
()
ケータイ向けソーシャルゲームでよく見られる「コンプガチャ」。簡単に、しかも当たりやすく見えるが、目的のカードをそろえるにはかなりの回数を行わなければならない。それには、相当な金額が必要になる。
()
「震災復興支援サービス大賞」が決まった。ITによる震災の復興支援、いったい何が問題で何が成功だったのだろうか。
()
EVは運転しやすく乗り心地もよい。価格も手ごろになってきた。だが、誰にでも向くわけではない。充電インフラに課題があるからだ。EVの普及を加速するには無線充電が必要だという主張は正しい。Qualcommの取り組みから将来のEVの姿を予測する。
()
政府が行った青少年のネット利用に関する調査では、若年層へのスマートフォン普及が進んでいることが分かった。一方、保護者側の意識にも変化が見られる。
()