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「三菱商事」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

KDDIがTOBでローソンの株式を購入し、三菱商事と共同で経営するというニュースが世間をにぎわせた。本件で「KDDIは楽天グループも傘下に収めるのでは?」という見方が浮上している。KDDI単独では難しいかもしれないが、同社の提携パートナーと共同で買収するのであれば面白いことになるのではないだろうか。

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KDDIは6日、コンビニ大手のローソンに株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。ローソンの株式50%を保有する三菱商事以外の一般株主から残り50%の株式を買い取る。

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三菱商事とKDDIが、三菱商事の子会社であるローソンの共同経営体制を構築する。KDDIはローソンの株主に対するTOB(株式公開買い付け)を実施し、所定の手続きを経て9月をめどにローソンを三菱商事とKDDIの合弁企業とするする予定だ。【更新】

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国内3海域における着床式洋上風力発電プロジェクトの事業者が決定。すべて三菱商事と中部電力系のコンソーシアムが落札し、最も安い地域のFIT価格は11.99円/kWhだった。2030〜2035年までに8〜9円/kWhとなっている洋上風力のコスト目標の達成に、現実味を持たせる結果となった。

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急成長を遂げるSaaS領域において、日々多くのニュースを目にするようになった。freee、Sansanといった上場企業の台頭だけでなく、SmartHRをはじめとする未上場フェーズの企業においても大型資金調達が報じられるなど新興企業の台頭が著しい。その中で異質な"商社発"のバーティカルSaaS企業が存在する。建設現場の労務安全書類作成・管理クラウドサービス「グリーンサイト」を提供するMCデータプラスだ。

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「投資の神様」という異名を持つ、ウォーレン・バフェット氏の「バークシャー・ハサウェイ」が、8月31日に三菱商事や伊藤忠商事といった、いわゆる「5大商社」の発行済株式総数の5%超を子会社で取得したという。5大商社の株価は、この発表が行われた31日以降、値上がりを続けた。なぜ、バフェット氏は日本の商社に目をつけたのだろうか。

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NEDOは、CO2を資源として捉えて有効利用を図るカーボンリサイクル技術の実現に向けて、工場などから排出されるCO2を原料としたパラキシレン製造の技術開発事業に着手すると発表した。富山大学、日本製鉄、日鉄エンジニアリング、ハイケム、千代田化工建設、三菱商事に委託し、2020〜2023年度の4年間で実施する。事業予算は19億9000万円。

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三菱商事とNTTは2019年12月20日、デジタルトランスフォーメーション(DX)による産業バリューチェーンの変革を目的とした業務提携に合意したと発表した。その一環で、地図データ大手のHERE Technologiesの株式の3割を取得する。この取引が完了すると、HEREの株主はAudi、Bosch、BMW、Continental、Intel Capital、三菱商事、Mercedes-Benz、NTT、パイオニアの9社になる。

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三菱商事とローソンは、店頭の専用ボックスでEC商品の返却や返品を受け付け、ローソンの物流網で集荷する「スマリ SMARI」を開始。2019年4月1日から、ファッションレンタルの「エアークローゼット」、ファッション通販の「ロコンド」「ショップリスト」で利用できる。

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海を越え、海外と連携する水素サプライチェーンの構築に向けた実証が本格的に始まった。千代田化工建設、三菱商事、三井物産、日本郵船は、NEDOプロジェクトで東南アジアのブルネイで製造した水素を、日本に輸送して利用する実証事業をスタート。世界に先駆け、国をまたいだ水素サプライチェーンの実現を目指す。

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