最新記事一覧
通話料金体系の変更に伴い、テレホなどの割引は終了に。
()
NTTが、「テレホーダイ」など固定電話の全ての通話料割引サービスの提供を2024年1月をもって終了する。「固定電話網(PTSN)のIP網への移行に伴い、通話料をシンプルでフラットな料金体系とするため、提供終了を決めた」(同社)という。
()
10月のMNO参入に向けて準備を進めている楽天モバイルが、子会社の楽天コミュニケーションズから「会社分割」により一部事業を譲り受ける。通信サービスを包括的に提供することが狙いだ。
()
NTTが固定電話を廃止し、IP電話へ移行することを正式発表。通話料金は24年から3分間当たり8.5円となる。「マイライン」サービスも終了する。
()
NTTは、全国一律料金の導入とマイラインの廃止を検討していることを明らかにした。
()
近年は比較的大規模なコンタクトセンターでもクラウドを利用する例が出始め、ベンダー間の競争は激化してきている。競争はオムニチャンネル、モバイルアクセス、CRM連携、音声分析などの分野に広がっているという。
()
基本料金、通信料金、端末代金などキャリアと比較するとかなり安いMVNOですが、「通話料金」はウィークポイント。そこで、各MVNOが独自に展開している通話サービスを紹介します。
()
NTTは、固定電話をIP網に逐次移行する。固定電話の利用者が減少し、設備の維持が限界を迎える中、IP網を生かし、固定電話網を維持する。
()
今回は“格安”に関連する発表が続いた。月1Gバイトまで、LTEをフルスピードで利用できる「BIGLOBE LTE・3G」の「エントリープラン」、番号そのまま、30秒10.5円で通話ができる「楽天でんわ」、そして2万5800円前後という安価で購入できる「ZOTAC Tegra Note 7」を取り上げよう。
()
月額420円で、auケータイからNTTの固定電話への通話が無料に――。11月10日からKDDIが、新割り引きサービス「auまとめライン」を提供する。
()
2012年度までに強制移行するというNGN構想。そのとき、最大2000万のユーザーのアクセスが2カ所の接続ポイントに集中するのか?
()
著者はある時、2人で営業に行く方が、はるかに契約を取りやすいことに気付きました。現代の「営業」現場の持つ本質的な理由が、そこにはあったのです。
()
KDDIの小野寺社長兼会長は、“ケータイ通話料が安くなる”として議論されている携帯電話事業者間の接続料見直し問題について、基地局から交換局をつなぐNTT固定回線の接続料を下げた方が効果的という考えを示した。
()
月末の締め日がやってきた。泣いても笑っても、24時までに入力した数字ですべてが決まる。この3日間、ほとんどのメンバーが終電帰りだった。その日、タカシとジョージの大口兄弟以外は事務所に戻っていたが、2人はまだ帰っていなかった。「どこをほっつき歩いてるんだろう」――。
()
営業コンテストも大詰め。吉田和人率いるC市営業所も最後の頑張りを見せていたが、和人本人やスタッフも疲労がたまり、本来の力が発揮できないでいた。そんな時、大口兄弟が県内でも有数の大企業、竹田食品のアポイントを取ってきたのである。
()
好評を博したビジネス小説「奇跡の無名人たち」第1部に引き続き、第2部「大口兄弟の伝説」がついに始まります。営業経験もないのに大口顧客しか相手にしないと“大口”をたたくタカシとショージの“大口兄弟”が営業所の危機を救う――のです。
()
連載「奇跡の無名人たち」の「震えるひざを押さえつけ」編で、主人公・吉田和人が見せた営業の“極意”を解説します。今回は、訪問のきっかけ作りから。
()
今月もあと5日で終わる。このままだと目標には100回線ほど足りない。所長室から見える空は真っ青だったが、和人の心は、この数日全く晴れていなかった――。
()
「負け犬人生か」――。和人は、上京して専門学校に入学したころを思い出す。バイトで学費を稼いでいたが、バイト先がつぶれて学校どころではなくなってしまったこと。最初に勤めた完全歩合制の百科事典販売では、成績を上げたが体を壊してしまったこと。商社に勤めた後、友人に誘われた電気製品の卸売りも大型量販店に敗退したこと。コンサルタントとして名を上げようと受けた今回の営業所長も、目標までのめどが立たない状況だった――。
()
和人がC市の営業所長に赴任してから、1カ月。最初の月に売れたのは120回線強。全国100の営業所の中で最下位だった。本部からの呼び出しを受けた和人に衝撃の宣告が――。
()
和人の新しいチーム編成がハマり、企業向けのアポイントは順調に取れた。反面、個人向けの営業が進まない。担当のマザーとクオーターに同行する和人の作戦とは――。
()
ある営業コンサルタントの実体験をもとにしたビジネス小説「奇跡の無名人たち 震える膝を押さえつけ」――。本部から押し付けられた体制では、1週間の営業成績がゼロだった。営業所の所長・吉田和人の奮闘が始まる。
()
「奇跡の無名人 震える膝を押さえつけ」――。ある営業所の若い女性が起こした小さな奇跡。営業経験がなく、日本語が達者じゃないのに法人営業に成功した話が始まります――。
()
IP電話もSkypeも、固定電話よりコストが抑えられるといわれている。では、実際はどちらがどれだけコストを軽減できるのか。固定電話とIP電話とSkypeの違いをコストや導入の面から考察した。
()
6月14日午前に起きた岩手県内陸部を震源とする地震を受け、通信各社は災害用伝言板を設置。各社の通話規制は解除された。
()
「マネージャーとしての仕事はあまり上手くいってませんね」――恥ずかしそうにそう口にするのは、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)の永松一尚(ながまつ・かずひさ)さん。異動してからは「怒られてばかり」だという。俺の背中を見て育て――というわけではないが、「グループ長が怒られて、会社の方針を部下たちに伝えて行くんです」。
()
モバイルセントレックスの導入を検討する上で考えるべき点はどのようなものだろうか。TCOなどのコストと留意点についてみていこう。
()
編集部が気になる人を直撃、クレジットカードをどのように使っているか教えてもらおうという本企画。2人目に登場するのは、ITmedia Biz.IDの斎藤健二編集長です。自他共に認めるクレジットカードのヘビーユーザーがメインで使うカードとは?
()
「104」から電話を切らずにそのまま案内先番号にダイヤルできる新サービスが始まる。
()
携帯キャリア各社の能登半島地震被災者向け措置をまとめた。各社、支払期間の延長や端末破損・紛失時の料金軽減などを行う。
()
KDDIは、同社の展開する固定および移動通信サービスの料金をひとまとめにする「KDDIまとめて請求」の月間発行数が100万を突破したと発表した。
()
破産手続き開始決定を受けた平成電電は、直収電話やADSLなど全電気通信サービスを日本テレコムに譲渡する。
()
KDDIは2006年3月期の決算説明会を開催した。連結の売上高が初めて3兆円を超えたほか、営業利益も2966億円と好調。一方で固定通信事業の営業損益は613億円の赤字だった。
()
2003年10月に東証マザーズに上場、2005年3月には早くも東証一部上場を果たしたネット企業として知られているのがカカクコムである。同社の成長の要因を考える。
()
海外に頻繁に渡航する場合、現地のケータイを契約すれば料金は安上がりになる。しかし非居住者が現地で契約するのは難しい。ただ、方法がないわけではない。
()
NTT東西とドコモが次世代IPネットワークをシームレスに構築、NTTコムとレゾナントが統合──。NTTグループの再々編に対し、イー・アクセスが批判した。
()
KDDIは、「KDDIまとめて請求」の割引サービスを拡大。DION、マイラインなどの加入者についても月額利用料金を割引する。
()
KDDIの小野寺社長が、NTTのグループ再編を批判した。グループ企業間で完全な資本分離をするならともかく、安易な統合を進めるべきでないとの主旨。
()
KDDIは、ソフトバンクへの売却も噂されていたツーカーを吸収合併した。また、アステルブランドのPHSサービスが消滅した。
()
2004年度の連結決算で、減収減益となったドコモと、増収増益となったKDDI。しかし、現時点でのこの結果を取り上げても意味がない。両社が見据えているのは「MNPをいかに生き抜くか」だ。
()
メタルプラスや光プラス、マイライン、DION、au携帯電話の請求書を統合。ポイントも合算されるほか、セット割引も提供する。
()
日本に先駆けること2年、番号ポータビリティの実施に踏み切った韓国では、3キャリアの競争が激化。商標を巡る訴訟や違法販売による営業停止命令にまで発展した。
()
KDDIは、ドライカッパを利用した直収型のIP電話サービス「KDDIメタルプラス」を発表した。12月より受付を2005年2月からサービスを開始する予定だ。東名阪地域から順次開始し、2005年度中には人口カバー率60%以上を目指す。
()
基本料金はNTTよりも最大200円ほど安い。ADSLと同様の価格インパクトで、NTTの金城湯池・基本料金市場に切り込む。
()
ひとまずはユーザーニーズが認められ、導入スケジュールが示された番号ポータビリティ。ただし、今後継続して話し合わなければならない問題も、多く残されている。
()
4月以降、加入電話サービスを手がける各社から「固定発携帯着」の割安通話サービスが提供される。まだ完全に情報が出揃ったとはいえないが、現段階ではたして一番お得といえる事業者はどこだろうか?
()