最新記事一覧
3Dプリンタや高性能マイコンの低価格化は「モノづくり」のハードルをある意味で下げましたが、それは道具の進化にすぎないとも言えます。モノづくりの道具自体を自分たちで作ることで、モノづくりの本質に迫ろうという授業が行われました。
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慶應義塾大学 環境情報学部および総合政策学部の1〜2年生を対象に、レーザーカッターで加工されたMDF(繊維板)、電子部品などで構成される100ドル3D工作機械「OCPC Delta Kit」を用いた授業が行われた。仕掛け人は、同学 環境情報学部 准教授の田中浩也氏だ。記事後半では、未来の図書館や博物館に設置されるかもしれない3Dプリンタを紹介する。
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「Windows 10」とひとくちに言っても、PCや8型以上のタブレット、8型未満のタブレットやスマートフォン、IoTデバイスでは中身が異なる。特に小型タブレットでは注意が必要だ。
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2004年にスタートしたITmediaニュース。誕生から11年の各年ごとのアクセスランキングTOP100をまとめました。……全1100個!
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新CEOによる革新が目を引いた2014年のMicrosoft。この1年を振り返りつつ、2015年に向けたMicrosoftとWindowsの情報を整理する。
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いわゆる「IoT」は1社だけで完結しないため、各社は業界団体に加入、あるいは組織して対応しようとしている。今回はメッシュネットワークをキーに、白物家電や産業界からの加入者も集まる「Thread Group」を取り上げる。
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PCの低価格化を加速させたNetbook、そのブームを終わらせたタブレット、そして今、Chromebookの台頭により、Windows PCはさらなる低価格化へ向かおうとしている。
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成長の一途をたどってきたスマートフォン市場も、さすがに落ち着き始めている。フィーチャーフォンにも再び注目が集まるのと同時に、100米ドル未満のスマートフォンが登場するなど、スマートフォンの低価格化が進んでいる。
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ビッグデータがやっと来た。MITにいた90年代終盤、盛んに議論されたユビキタス情報社会がようやく現実になる
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授業はアーカイブに蓄積され、家からも見られる。家族が授業テーマのアイデアを出す。そんな姿が実現されるかもしれない。
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2011年に大きく変化した日本人のメディア利用のあり方。その背景として、東日本大震災とタブレットが挙げられるという。
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「Ultrabook」「Tegra 3」「Windows 8」は、モバイルコンピューティングのキーワードだ。このキーワードを巡るベンダー各社の“思惑”をまとめてみた。
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開発途上国の児童に教育機会を提供することを目的に低価格のノートPCを開発する非営利団体のOLPCは、低コストのタブレットPCを発表した。100米ドル程度で販売する。
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正式開幕はまだ先だけど、開幕イベントに相当する「CES Unveiled」が始まった。年々“お祭り”っぽくなっているこのイベントで、まずは盛り上がろうぜ。
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MITメディアラボ創設者のニコラス・ネグロポンテ氏率いるOLPCが、低価格タブレット「XO-3」のプロトタイプをCESで披露する。
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液晶ディスプレイは、旧来型のブラウン管を置き換えるものとして、広範な用途で主役の座を射止めた。そして、液晶ディスプレイは、現在も継続的に改善されている。しかしながら、有機ELディスプレイや電子ペーパーなども、少しずつではあるが用途を拡大しつつある。では、それぞれのディスプレイ技術には、どのような特徴があり、どのような進化を遂げているのだろうか。
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米ALIPHは、“JAWBONE”(ジョウボーン)ブランドの新製品として、Bluetoothスピーカー「JAWBONE JAMBOX」を発売した。音声アナウンス機能などで本体をカスタマイズできるのが特長だ。
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ハーマンミラーは、100ドルPCのイヴ・ベアールがデザインした“枠のない”ワークチェア「セイルチェア(SAYL Chair)」を発表した。5月初旬に発売する予定。
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次世代iPod touchはHD動画の撮影も可能な500万画素カメラを搭載するとうわさされている。iPhone 4のテレビ電話機能「FaceTime」もあるという。
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ビル・ゲイツも注目するImagine Cup 2010はいよいよ終盤を迎え、ソフトウェアデザイン部門は最終プレゼンテーションが行われた。激戦を勝ち抜いた6チームだが、優勝をもぎ取ったのはどんなソリューションだったのか。
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Imagine Cup 2010のソフトウェアデザイン部門はいよいよファイナリスト6チームが決定した。アジア勢を中心に新興国が残った本大会だが、電波を利用した無線データ通信システムを手がけるニュージーランド代表はレトロながらおもしろいソリューションだ。
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各国の問題を解決するためにデザイナーができること。その可能性を提示した「世界を変えるデザイン展」が東京ミッドタウン・デザインハブとアクシスギャラリー開催中だ。
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安価なノートPCの提供を目指すOne Laptop per Child(OLPC)プロジェクトが、「99ドルタブレット」を開発する半導体メーカーMarvellと提携した。
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iPadのようなタッチスクリーン式端末はまず若い世代に普及するが、ビジネスへの浸透にはまだ時間がかかるとGartnerはみている。
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Marvell Mobyは学生向けの安価なタブレットPCで、電子版の教科書を読むこともできる。
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OLPCは2012年にプラスティック製のタブレットPC「XO 3.0」をリリースすると発表し、コンセプトイメージを公開した。
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技術に込める期待、世の中に変化をもたらそうとする信念――学生が持つ可能性は無限だ。これを技術やプレゼンテーションに昇華し、世界の学生と競い合う技術コンテスト「Imagine Cup 2009」がエジプトで開幕した。
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元OLPCのプレジデントが設立したSugar Labsが、100ドルPC「XO」向け環境「Sugar」のUSBメモリブートを可能にするパッケージの提供を開始した。
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マイクロソフトが主催する学生向けのイベントセミナー「The Student Day」が目黒雅叙園にて開かれた。学生たち自身が創り出したさまざまなソリューションの紹介などを中心に、次世代のIT技術者を生み出す教育支援の模様をフォトレポートとしてお伝えしよう。
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「マウスでアイコンをクリック」――今でこそ理解できる言葉ですが、それは、1人の男の長く続く革命の成果でもあるのです。1973年に開発された「alto」はその後多くの伝道師を生み出すことになります。
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途上国向けノートPCに取り組む非営利団体OLPCも、不況の波を受けてリストラに踏み切った。
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2008年7〜9月期のミニノートPCの世界出荷台数は前期比160%増の561万台。シェア首位はAcer、2位はASUSだった。
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「PC Magazine」誌が27年の歴史に幕、ガンズ・アンド・ローゼズが発売前の新曲をMySpaceで公開、など。
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ASUSがWindows Mobile搭載スマートフォン「ASUS P565」を発表、AmazonがAmazon Music内にアーティスト別に楽曲を探せるArtist Storesを立ち上げ。
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Amazonサイトから、OLPCの100ドルPC寄付プログラムに参加できるようになった。
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Microsoftには、Windows 7をミニノートPCで動かす以外の選択肢はない。Netbookは、今一番勢いのあるコンピュータのカテゴリーなのだから。
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現在策定中のIEEE 802.11s規格は、マルチベンダー対応のワイヤレスメッシュネットワークを可能にする。
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GoogleがハリケーンGustav対策ツールを提供、OLPCがタイにXOを100台寄贈、など。
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新型「Classmate PC」は、Atom搭載で、タッチスクリーンやタブレットモードを備えた新たなデザインを採用している。
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Intelはポルトガル政府と共同で児童向けPC教育プロジェクトを推進する。
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Google Mapsのユーザーインタフェース改良、英BTの米Ribbit買収、ほか。
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「ノートPCで価格を100ドルに抑えようとすると、そのほかの問題が放置される」とGartnerが指摘している。
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オープンソース技術を活用した「Talking Book」は、iPodのような5ドルのデバイス。貧しい人々の読み書き学習支援を目指す。
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AMDの最高マーケティング責任者が、超低価格ノートPC向け市場への取り組みや、Opteronの新版Shanghaiについて語った。
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調査会社のIDCとGartnerが、2008年の世界PC出荷台数予測を引き上げた。IDCは今回からClassmate PCやEee PCも予測数に取り込んだ。
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VisiCalcの開発者による表計算ソフトが、Wikiベースの製品として登場した。OLPCにも採用されている。
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コロンビア共和国のカルダス州が、OLPCの100ドルノートPC「XO」を購入する。
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「XO」の次世代版はデュアルタッチスクリーンを搭載し、ノートPCというよりは、タブレットモードやノートPCモードにもなる電子書籍リーダーだ。
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MicrosoftがOLPCのXOにWindowsを搭載すると発表した。OLPCはLinuxとのデュアルブートオプションを提供するとしているが……。
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早ければ6月からWindows搭載XOのトライアルを新興国市場で実施する。
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