最新記事一覧
NTTドコモの携帯電話において、局所的に「全然データ通信ができない」という事象が発生している。4月26日に行われた説明会では、その原因として同社が抱える“課題”が浮き彫りとなった。
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KDDIが、沖縄県以外における「UQ mobile」事業を引き継ぐことになった。これにより、UQ mobileは「MVNO」から「サブブランド」という位置付けとなるが、本来はUQコミュニケーションズを“丸ごと”吸収合併した方がさらにスッキリするような気もする。これは、Y!mobileブランドとWireless City Planningを擁するソフトバンクも同様だ。
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楽天の決算説明会で、楽天モバイルの基地局開設見通しが発表された。当初の遅れを取り戻すように開設を進めていることは確かだが、先行する大手3キャリアと比べると規模に乏しいことは事実。第4のキャリアとして、不安を抱えている。
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総務省の「モバイル市場の競争環境に関する研究会」が5回目の会合を開催。大手キャリア(MNO)、無線ブロードバンド(BWA)事業者や中古端末業界団体からのヒアリングと、意見交換を行った。この記事では、MNOとBWA事業者の主張を簡単にまとめる。
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ソフトバンクグループ、Sprint、Qualcommの3社が、2.5GHz帯を使った5G技術を共同で開発する。2019年後半に、5Gに対応した商用サービスと端末を米国で提供する予定。孫社長は「最も先進的なネットワークを、誰よりも早く大規模で作る」と自信を見せる。
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ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルのグループ4社が合併した。スマホやケータイ、ルーターは引き続き「ソフトバンク」「Y!mobile」ブランドで提供する。
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ワイモバイルは携帯電話・PHSの新ブランド「Y!mobile」を発表した。スマホ2機種とケータイ4機種、テレビチューナー付きモバイルルータ1機種を8月1日から順次発売する。また新料金とヤフーとの連携サービスも発表した。
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ソフトバンクは、東京・銀座で実施中の3.5GHz帯を使ったLTE-Advanced TDD方式による実証実験を公開。下り最大1Gbpsの高速通信や試験用の試作スマホを使った速度測定などをデモした。
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6月に合併する予定のイー・アクセス(イー・モバイル)とウィルコム。定額音声通話や高速なモバイルデータ通信など、今日では当たり前になったサービスをいち早く提供してきた両社の歩みを振り返ってみたい。
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ソフトバンクモバイルは、2月12日に行った2014年3月期第3四半期の決算報告の中で、ウィルコムのPHSとイー・アクセス、WCPが契約数実績を公開した。
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LTE-Advancedの実力を示す舞台として選んだのは、高いトラフィックと高いビルが細い道沿いに集中する“超都市部”と呼ぶ銀座だった。
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電気通信事業者協会(TCA)が2013年10月末時点での携帯電話各社の契約数情報を発表した。なお、10月末集計からPHSとBWAは月次公開やめて四半期公開となった。
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電気通信事業者協会(TCA)が2013年9月末時点での携帯電話・PHS、BWA各社の契約数情報を発表した。各キャリアが発売したiPhone新モデルの影響はどうだったのか。
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電気通信事業者協会(TCA)が2013年8月末時点での携帯電話・PHS、BWA各社の契約数情報を発表した。夏モデルの販売が落ち着く中、KDDIはMNP実績で2013年最高となった。
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2013年7月〜8月上旬のモバイル通信&ルータ事情で注目したい項目をピックアップ。今回は「2.5GHz帯追加割当」「ドコモの150Mbpsサービス」「ソフトバンク+イー・モバイルのハイブリッド機器」などを解説する。
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電気通信事業者協会(TCA)が2013年7月末時点での携帯電話・PHS、BWA各社の契約数情報を発表した。ドコモの純増数がプラスに転じ、2013年3月以来の高い水準となった。
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2.5GHz帯/20MHz幅の追加割当がUQコミュニケーションズに決まった。これを受け、UQはより高速化したモバイルブロードバンドサービス「WiMAX 2+」を2013年10月に開始する。
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2.5GHz帯/20MHz幅の追加割当がUQコミュニケーションズに決まった。
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7月25日未明の「追加割り当てはUQに」報道を受けて、Wireless City Planningは審議延期を“激しく”要望。このままでは「50対20」の苦しい状況になるという。
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電気通信事業者協会(TCA)が2013年6月末時点での携帯電話・PHS、BWA各社の契約数情報を発表した。KDDIは純増数を増やし、ほか2社は5月からペースを下げた。
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電気通信事業者協会(TCA)が2013年5月末時点での携帯電話・PHS、BWA各社の契約数情報を発表した。三社とも純増数を前月から増やし、2012年同月と比べても好調を維持している。
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電気通信事業者協会(TCA)が2013年4月末時点での携帯電話・PHS、BWA各社の契約数情報を発表した。三社とも純増数を前月から減らして「通常並」に落ち着いた。
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電気通信事業者協会(TCA)が2013年3月末時点での携帯電話・PHS、BWA各社の契約数情報を発表した。三社とも純増数を前年同月と比べて大幅に増やしている。
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電気通信事業者協会(TCA)が2013年2月末時点での携帯電話・PHS、BWA各社の契約数情報を発表した。純増1位はソフトバンク、MNP転入はKDDIが首位という形勢は変わらず、ドコモが純増に反転した。
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電気通信事業者協会(TCA)が発表した2013年1月末時点での携帯電話・PHS、BWA各社の契約数情報によると、ソフトバンクモバイルは純増1位、KDDIはMNP転入数で首位を獲得する一方、NTTドコモは2カ月ぶりの純減を喫し明暗が分かれた。
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2011年から2012年にかけて、携帯電話キャリア各社で不具合が相次いだことからも分かるとおり、スマートフォンの急速な普及にともなうデータトラフィックの増加にどう対応していくかは喫緊の課題だ。各社の現状と今進めている対応を整理してみた。
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ソフトバンクモバイルが、2011年冬商戦と2012年春商戦に発売する新機種を発表した。ULTRA SPEEDやデュアルコアCPU搭載スマートフォン、下り最大76Mbpsの“SoftBank 4G”対応モバイルWi-Fiルーターなどをラインアップする。
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ソフトバンクが出資するWireless City Planningが、ウィルコムが手がけていた2.5GHz帯の周波数を利用するXGP事業を継承することが正式に認可された。
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ウィルコムが10月14日、会社更生手続きの開始決定を受けて策定した更生計画案を東京地方裁判所に提出した。ソフトバンクの傘下に入り、PHS事業の維持と発展を図る。
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ウィルコムは、ソフトバンクによる完全子会社化などを骨子とした更生計画案を提出。XGPは切り離し、現行PHSに集中して再建を目指す。
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ソフトバンクがウィルコム現行PHS事業の再建を直接支援するスポンサー契約を締結。
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ソフトバンクが会社更生法の適用を申請したウィルコムとスポンサー契約を締結し、現行PHS事業を支援すると発表した。
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ウィルコムの再生支援に関する枠組みが正式に決まった。アドバンテッジパートナーズ(AP)が出資して既存のPHS事業はウィルコムが継続。XGPはソフトバンクとAPなどが出資する新会社が継承する。
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ウィルコム支援が正式に決定。XGPは切り離し、ソフトバンクとアドバンテッジパートナーズが出資する新会社に譲渡する。
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ウィルコムの代表取締役社長を務める久保田幸雄氏が会見を開き、会社更生法申請の背景と今後の再建策について説明。XGPへの投資がかさみ、PHSサービスとの両立が難しくなったためだという。
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