今回は第2弾として、豚骨だけではない鶏感とマー油ではなくガーリックパウダーを効かせた、熊本ラーメンを踏襲したシメの一杯でも有名な天外天が東京へ初出店する。天外天の小田圭太郎店主は、「熊本県のラーメンを東京駅でも味わっていただきたいという思いから、第2弾として出店することになった。九州熊本の味を変わらずお客さまへお届けしたい」とコメントした。
東京ステーション開発は、東京のラーメン店「せたが屋」の前島司代表の協力で本キャンペーンを展開している。前島司代表は、「天外天は、熊本の夜のシメとして有名で熊本県民から長年熱烈な支持を受けている。全国的には知られていないが、地元では有名店を東京初進出することを大切にしている」と話している。
東京ラーメンストリートは、これまで「東京を中心とする名店」が集まる場所というコンセプトで運営してきたが、その枠を広げ、日本各地の名店の味を東京にいながらも楽しめる場所を提供する。期間限定での出店は東京ラーメンストリート初の試みだ。
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