次に最も利用しているQRコード決済サービスをいつから使い始めたかを聞いた。最も多かったのは「20年1〜6月」で11.5%、次いで「21年1〜6月」が9.1%、「21年7〜12月」が8.7%だった。
QRコード決済の認知・利用状況について、最も多かったのは「現在利用している」で36.9%、次いで「だいたいどんなものか分かるが、利用したことはない」が17.0%、「利用したことはあるが、現在は利用していない」が16.1%だった。
これを消費者の購入までの意識遷移を図式化したファネル分析によって見ていくと、「認知」は94.5%、「内容理解」は74.5%、「利用経験」は53.0%だった。
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