JAL(日本航空)は2月18日、2023年度入社の新卒採用を実施すると発表した。
募集職種は、業務企画職(地上職 事務系、数理・IT系、技術系)(障がい者選考含む)、運航乗務員訓練生(自社養成パイロット)と客室乗務職。
なお、キャビンアテンダント(CA、客室乗務員)については、22年度卒業見込みに加えて、20年度と21年度の卒業生も対象にする。応募の詳細は3月1日に同社のWebサイトで公開するという。リリースでは「キャリアパスにおいては、客室乗務員として十分に経験を積んだ上で、個々の能力や強みを生かし成長領域でも活躍できる人財の育成に取り組んでまいります」と発表した。
また、JALグループ全体でも採用を再開する。22年度経験者採用、23年度新卒採用を実施する。同社は「経験者採用につきましては、さまざまなフィールドにて培われた強みや専門性を有する人財の活躍に期待し、積極的に実施してまいります」とコメントしている。
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