マップカメラでの販売実績を元にお届けする中古デジタルカメラの販売ランキング。今週の1位は、2008年発売のキヤノン「EOS 50D」。約1年前に9位を記録して以来、トップ10入りしていなかったが、ここにきて急上昇。マップカメラでの中古価格が2万円台というエントリー機並の安さが人気の理由か。
2位は、手ブレ補正機能を搭載したフルサイズミラーレス一眼「α7 II」。2015年末から好調の続く“α7”シリーズからは、この他にも4位に「α7」、10位に「α7R」がランクインした。
その他はいつもの顔ぶれとなるが、記録の面から見ると、2015年で全週においてトップ10入りした「EOS 7D」は2016年に入ってからも記録を継続中。2番手は「EOS 5D Mark II」で、連続トップ10入りは今週で9週目となる。
キヤノン好調で中古ランキングが大幅変動 トップは「EOS 5D Mark II」
有効1510万画素を搭載した多機能な中級機――キヤノン「EOS 50D」
強力な手ブレ補正でさらに便利になったフルサイズ機――ソニー「α7 II」
高速化した中級フルサイズ機――キヤノン「EOS 5D Mark III」インプレッション
飛びついても損なし! フルサイズミラーレス「α7」に迫る
写真がもっと楽しめる、チルト対応のフルサイズ一眼レフ――ニコン「D750」
高画素と高速連写を両立したハイアマ向けEOS――キヤノン「EOS 7D」
小型化と低価格化で身近になったフルサイズ一眼レフ――キヤノン「EOS 6D」
「EOS 7D Mark II」の抜群のAF性能と連写速度を堪能する
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